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東京大学入試情報2019東大の推薦入試

2018/09/19 更新※東京大学入試情報2019は、2019年4月入学予定者向けの情報です。

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東京大学の推薦入試および入試結果の分析をまとめました。※掲載内容は変更になる場合がありますので、必ず東大発表の学生募集要項でご確認ください。

東京大学では、2016年度入試より一般入試の後期日程が廃止され、推薦入試が導入されました。
発表された概要を見ると、「問題発見能力」「課題設定能力」「コミュニケーション能力」等が求められており、選抜方法についてもいわゆる学力だけでなく、グループディスカッションや個別面接等で選抜されることがわかります。

募集人員

学部 募集人員
法学部 10名程度
経済学部 10名程度
文学部 10名程度
教育学部 5名程度
教養学部 5名程度
学部 募集人員
工学部 30名程度
理学部 10名程度
農学部 10名程度
薬学部 5名程度
医学部 5名程度(※)

※医学科3名程度、健康総合科学科2名程度

選抜方法

合否判定は、提出書類・資料、面接等、および大学入試センター試験の成績(過年度の成績は利用不可)を総合的に評価して行います。

  • (1)提出書類・資料の内容により第1次選考を行い、第1次選考合格者に対して学部ごとに面接等を実施します。 面接等の詳細については、東京大学の推薦入試募集要項をご確認ください。
  • (2)提出書類・資料、面接等、および大学入試センター試験の成績を総合的に評価したうえで、最終合格者を決定します。

大学入試センター試験は、入学後の学修を円滑に行い得る基礎学力を有しているかどうかを判断する観点から、おおむね8割以上の得点であることを目安とします。

志願者は、平成31年度大学入試センター試験のうち、志望する学部が指定する教科・科目のすべてを受験してください。指定された教科・科目を1つでも受験していない場合は、合格者にはなりません。詳細は推薦入試学生募集要項をご確認ください。

入試日程

インターネット出願登録 2018年10月16日(火)~11月6日(火)
出願受付 2018年11月1日(木)~6日(火)必着
第1次選考結果発表(※1) 2018年12月3日(月) 15時頃
面接等実施 2018年12月15日(土)・16日(日)
※学部ごとに日程は異なります
大学入試センター試験
成績請求票提出期限
2018年12月20日(木)
大学入試センター試験 2019年1月19日(土)・20日(日)
最終合格者発表(※1) 2019年2月13日(水) 12時頃
入学手続き(※2) 2019年2月14日(木)~19日(火)

※1 東京大学HPにて発表、学校長および志願者に「結果通知書」送付 ※2 推薦入試の合格者は、2019年2月19日(火)までに入学手続きを行った場合、一般入試(前期日程)を受験してもその合格者とはなりません。

注意事項

東京大学一般入試(前期日程)との併願について

  • 推薦入試に出願しても、東京大学が実施する「前期日程試験」への出願は可能です。ただし、別途出願手続きをする必要があります。詳細は、学生募集要項をご確認ください。
    なお、推薦入試に合格し、2019年2月19日(火)までに入学手続きを行った場合は、「前期日程試験」を受験してもその合格者になりません。

ほかの国公立大学等との併願について

  • 東京大学を含め、国公立大学の推薦入試(大学入試センター試験を課す場合、課さない場合を含めて)へ出願できるのは、1つの大学・学部です。また、東京大学の推薦入試に出願した者は、他の国公立大学のAO入試に出願することはできません。
  • 推薦入試に不合格になった場合に備えて、別途、国公立大学・学部の一般入試に出願することができます。
    つまり、「前期日程」で試験を実施する大学・学部から1つ、「後期日程」で試験を実施する大学・学部から1つの合計2つの大学・学部に出願することができます。なお、東京大学では「後期日程」試験は実施していません。

後期課程への進学について

  • 入学を許可された学生は、教養学部に所属して前期課程2年間の学修をした後、後期課程へ進学します。
  • 推薦入試による入学者が後期課程で進学する学部・学科等は出願時の志望により決定されます。ただし、前期課程の修了要件を満たす必要があります。

東大推薦入試 入試分析(2018年度)

法・文学部で2年連続の志願者増

2018年度東大推薦入試の志願者数は179人で、前年度と比べると6人の増加となりました。2016年度入試の志願者数は2017年度入試と同数の173人であり、開始から3年間の志願者数は170人台で推移しています。

1校から出願できる人数が各校男女1名ずつ(男子校・女子校は各1名)のため、今後も大幅に増加する可能性は低いと考えられます。
合格者数は初年度にあたる2016年度から2年連続で減少しており、2018年度入試では69人でした。3年連続で募集人数を下回る合格者数となりました。

学部別の状況では、法学部と文学部では2年連続で志願者が増加しています。文学部では合格者が3年連続で募集人員の10名を大きく下回っていますが、人気を維持しています。一方で理学部と医学部医学科では2年連続で志願者が減少しました。

教養学部では募集人員の5名に対して、初年度より志願者が多く集まっています。2016年度入試・2017年度入試の合格者は1~2名と高倍率入試が続いていましたが、2018年度入試では、初めて合格者数が募集人員を満たしました。
農学部、薬学部、医学部健康総合科学科などでは、比較的低倍率入試が続いています。

東大推薦入試 入試結果(2018年度入試・2017年度入試)

学部 募集
人員
志願者数 合格者数 倍率
(志/合)
'18 '17 '18 '17 '18 '17
10 26 25 11 13 2.4 1.9
経済 10 10 14 4 3 2.5 4.7
10 18 13 5 4 3.6 3.3
教育 5 11 6 6 5 1.8 1.2
教養 5 24 24 5 1 4.8 24.0
30 43 42 16 23 2.7 1.8
10 24 25 10 10 2.4 2.5
10 11 11 7 7 1.6 1.6
5 6 3 3 2 2.0 1.5
医(医) 3 5 8 2 2 2.5 4.0
医(健康) 2 1 2 0 1 2.0
100 179 173 69 71 2.6 2.4

※東大公表資料より

東大推薦入試 出身地別志願者の割合(2018年度入試)

東大の発表によると、2018年度入試は45都道府県155校から出願がありました。このうち初めて出願した高校は65校で、4割を占めます。
3年間の出願校数を見ると、151校→159校→155校と150校台で推移しています。
2017年度入試の新規出願項は105校、2018年度入試が65校なので、全国で300校程度が一度は東大に出願した計算になります。また、3年目で47都道府県すべてからの出願が出揃ったとのことです。

推薦入試の志願者の出身地割合を確認すると、一般入試の志願者に比べ、関東地区以外からの志願者の割合が高い(一般入試の38.8%に対し、推薦入試では59.8%)ことがわかります。全国から学生を集めるという東大の目標は、ある程度達成できているようです。

東大推薦入試 出身地別志願者の割合(2018年度入試)

※東大公表資料より

東大推薦入試合格者の体験記

「法学部合格」の記事より抜粋

推薦入試に挑戦した理由

推薦入試で合格すると、前期課程(1,2年生)で法学の専門課程の受講が許可されて、後期課程(3,4年生)で大学院の受講が許可される、さらに個別に指導する教員もつくと聞いて、自分のやりたい法学の勉強をどんどん率先してできることに魅力を感じたので受けようと思いました。

提出書類には何を提出したか、グループディスカッション・個別面接のレポートなど、詳しくはこちら!提出書類には何を提出したか、グループディスカッション・個別面接のレポートなど、詳しくはこちら!

「医学部医学科合格」の記事より抜粋

推薦入試に挑戦した理由

高校1年生の頃から生物学に興味を持ち、生命科学の研究がしたいと思うようになりました。
医学部というと臨床医のイメージが強くありましたが、推薦入試では特に、研究者志望の学生を求めていたので、ヒトの身体のメカニズムに強い興味を持っている自分に最適だと思いました。

提出書類には何を提出したか、面接審査のレポートなど、詳しくはこちら!提出書類には何を提出したか、面接審査のレポートなど、詳しくはこちら!

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