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東大合格体験記2019東大をめざすのにすごく良い
環境で頑張ることができた

文科二類 MEPLO
文科二類合格
2018年度 河合塾 本郷教室 在籍MEPLO
谷口 由布子さん
東京都 女子学院高校 出身
MEPLOとは
中高一貫校に通う中学生および高校生のための東大現役進学塾

合格おめでとうございます。今の気持ちをお聞かせください。

ほっとしました。8割がた落ちたんじゃないかと思っていたので、驚きつつ嬉しいです。受かっていてよかったです。

発表は、自宅で東大HPを確認してから本郷キャンパスの掲示板を見に行きました。
両親も一緒にHPを確認したかったみたいですが、私は落ちたんじゃないかと思っていたので一緒に見るのは怖くて、一人で確認してから親に伝え、その後一緒に掲示板を見に行きました。

センター試験と二次試験のできはどうでしたか?

センター試験のでき

センター試験は、自分の目標通りに9割は取れていたので、まずますという感じでした。
当日は、数学I・Aのときに少し失敗してしまいました。落ち着いて考えればわかるようなところで詰まってしまって、少しパニックになりました。

数学I・Aの後は、お昼休みをはさんで数学II・Bだったので、お昼休みの間にメンタルを立て直して、引きずらないようにしました。結果的には、数学で失敗した分を他教科で補うことができたのでよかったです。

センターぼけ対策

センター試験で目標通りに取れて、1日くらい気が緩んでいましたが、センター試験翌日にMEPLOから「センターぼけしないようにしましょう」というお知らせが来たおかげで、すぐに切り替えられました。
二次試験に向けて、過去問などが遅れている自覚はあったので、やるしかないという気持ちになりました。

二次試験のでき

二次試験は社会があまりできなかったので、2日目の午前が終わったときにもうだめかもと思いましたが、ここでもお昼休みに頑張って立ち直って、英語は力を出せたと思います。

社会は世界史と日本史選択だったのですが、世界史の大論述で河合塾の冬期講習でやった内容が出たのに、私はその冬期講習の問題を復習しようと思いつつできていませんでした。これは他の受験生はきっとできていると思って動揺し、後悔しました。 そのようなことがあったので、感触としては落ちているかなあと思っていました。

センター試験の本格的な対策はいつから、どのように行いましたか?

数学が苦手だったので、12月に高校の授業が終わり、直前期に入ってすぐに始めました。数学I・Aと数学II・Bの過去問を1日1年分ずつほぼ毎日解きました。慣れるしかないと思ったので、とにかく量をこなすことを考えました。

理科基礎は、秋の「第3回全統マーク模試」までに一通り知識を入れました。その後は、センター試験の1カ月前くらいからもう1回やり直して仕上げていきました。

他の科目は、英語は得意だったのであまりやらず、国語は「やらなくていいかな」と思っていましたが、それでも1月に入ってから過去問を10年分くらい解きました。社会は1月に入ったくらいから世界史と日本史の過去問を交互に解いていきました。

今年はセンター試験の日程が遅かったのですが、その分他の人も勉強するので平均点が上がりますし、センター試験から二次試験の期間が短いので、日程が遅くてよかったかは人によって違うと思います。
私はセンター利用入試で私立大を確保したかったので、センター試験までの期間が長かったのは高得点をめざす上ではよかったと思っています。

二次試験の対策をどのように行いましたか?
また、本番当日の様子を教えてください。

東大二次試験の対策法

文科二類 MEPLO

MEPLOの過去問添削制度を活用しました。決められたスケジュール通りには提出できず、大分遅れていましたが、直前期はセンター試験が終わってから本格的に過去問に取り組みました。

解いた過去問や、それより前にやっていた「東大オープン」の添削などは丁寧に復習しました。
オープンの添削は解説が非常に丁寧なので、特にしっかり復習することを意識しました。

また、過去問集にはあまり詳しい解説がないので、『入試攻略問題集 東京大学』(河合出版/東大オープンの過去問集)も使いました。復習を通して学んだ、答案をつくる力というか、どういうふうに書いていったらよいのか、1点でも多く取るためにはどこに気をつけたらよいのか、細かいところをミスしないようにするためには、などをまとめたりもしました。

過去問は単元ごとには解かず、1年分通して時間配分を考えつつ解きました。
英語は時間が厳しく、私は国語も時間がかかるので厳しかったです。

東大二次試験当日

1日目は数学を心配していたのですが、まったく歯が立たないということはなく、「苦手な割にはまあまあかな」という手ごたえだったのでよかったです。数学ができなかったらその後落ち込んでいたと思うので、次の日に影響していたかもしれません。
ただ椅子が固くて腰が痛くなってしまったので、疲れはどっと来ました。

帰ってしっかり休み、2日目は万全な体調で臨みましたが、社会ができなかったので落ち込んでしまいました。しかし、その後の昼休みの間に、外の空気を吸ったり友達と話したりして気持ちを持ち直すことができました。
その後の英語では力を出せたと思いますが、リスニングは難しく感じました。いつもよりもスピードが速かったような気がします。あまり手ごたえがなかったです。

試験が終わったあとは社会が原因で落ちているのではないかと思っていましたが、「考えるのはやめよう」と思って、合格発表まで解答速報を見ず、自己採点もしませんでした。いまだに解答は怖くて見ていません。

受験勉強のなかで、特に力を入れたことはなんですか?

苦手科目は数学で、最後まで克服できませんでした。高2までに基礎を固めておくべきだったとすごく思いました。
しかし、合否は合計点で決まるので、数学は取れる分だけ取って、あとは他の教科で補おうと思いました。得意科目は英語と国語で、力を入れて勉強したのは世界史です。
私の高校は進度の早い高校ではなかったので、MEPLOのペースにあわせて勉強していきました。

MEPLOの「東大世界史」の講座を取り、授業を集中して聞いて復習もしっかりしました。
勉強を本格的に始めたのは高3からでしたが、MEPLOのペースについていけば間に合ったので、授業は早くて大変でしたがついていってよかったと思っています。世界史は高3だけでほぼ仕上げられました。

授業で、毎週大論述を書いて、提出して、添削してもらって、というのを4月からやっていたので、通史と並行して記述対策もコツコツ進めることができました。
秋以降に論述だけ対策しようとしてもかなり難しいと思うので、コンスタントにやっていけたことがすごくよかったと思います。

国語は得意だったので講座は取らず、秋以降の実戦的な演習は『入試攻略問題集 東京大学』や過去問集の方でやるようにしていました。

英語は「東大英語」の講座を担当していた講師がしっかりと教えてくださいました。英語は得意で、高2までに文法などの基礎的なところは仕上がっていたので、高3は毎週のMEPLOのテストゼミと演習課題で実戦的な演習をくりかえしていきました。

英単語は、低学年の頃に高校で『DUO3.0』(アイシーピー)を配布されて、そこで基本的な単語を覚えていました。復習用CDで例文を全部覚えたりして、基礎を身につけたと思います。
高3ではあまり単語帳をやる感じではなく、「出てきた単語はそこで覚える」という気持ちでやっていました。

いつから東大をめざし始め、MEPLOにはいつから通い始めましたか?

初めは東大志望ではなく、高2直前の春から志望するようになりました。
東大志望にした決め手は、兄が東大で、相談したときに「周囲のレベルが高いから、良い刺激を受けられる」と言われたことです。それはいいな、と思って志望しました。

科類については、なんとなく文科二類と思っていたのですが、センター試験後の直前期に親から「もっと考えてみたら」といわれて、文科二類と文科三類で一週間くらい悩んでMEPLOのチューター(進学アドバイザー)に相談したりしました。

経済がやりたいというよりは、社会科学全般をやりたいというのがあって、後期課程の教養学部をめざすのもいいかなと思ったりして、いろいろ悩みました。最終的には、人文科学系を専門にすることはなさそうだと思い、文科二類に決めました。

MEPLOは、「少人数制で楽しいよ」と友達にすすめられて、高2の夏から通いました。最初は東大志望者向けの塾だと知らず、中高一貫校生向けの塾だと思って入りました。しかし、振り返ると東大をめざすのにすごく良い環境だったと思います。
他塾の講習を何回か受けていたので迷いましたが、MEPLOにしてよかったです。

MEPLOで受講した講座を教えてください。

高2は「英語」「数学IA・IIB」、高3では「東大英語」「東大文類数学」「東大世界史」を受講しました。

高3の英語と数学はテストゼミ形式がよかったです。毎週、自分がクラスでどのあたりにいるのかということがわかるのと、平均点などが出るので、「取らないといけない問題」と「皆できないから、取れなくても気にしなくてよい問題」がわかりました。また、得点表が配られるので、よく分析に使いました。

実戦的な演習ができたおかげで、「東大オープン」などの模試もテストゼミと一緒だと思えて平常心で受けることができました。それもよかったです。

東大世界史」は講師の坂本先生が素晴らしくて、東大受験に必要なことをすべて教えてくださいましたし、いつも質問に行きました。

東大文類数学」は、高3時の担当講師は山本先生で、しょっちゅう質問に行きました。MEPLOはすぐ質問に行けるところもよかったです。

東大英語」は、あまり質問はしなかったのですが、よく相談に乗ってもらいました。とても面倒見がよい講師の方で、模試のあとに結果を見ながらアドバイスしてくださったり、親しくしてくださいました。

MEPLOでよかったことは何ですか?

文科二類 MEPLO

少人数制なので一人ひとりをみてくれました。
定期的に面談をして、今何が必要か、この先どうしていくかを一緒に考えてくれるので、それがすごくよかったです。

少人数制でありつつ、河合塾の受験データや分析データがあって、模試も河合塾の模試を定期的に受けられ、大手と少人数のいいとこ取りだと思いました。

スタッフには本当に支えていただきました。ちょっとしたことにも相談に乗ってもらって、すごく助けられました。ありがとうございました。
講師の方々もよく教えてくださって、授業を受けられてよかったな、MEPLOを選んでよかったな、とすごく思います。MEPLOに入ったのは正解でした。

あなたにとってMEPLOはどのような場所でしたか?

MEPLOは友達と励ましあえて、刺激ももらえるし、励ましてももらえる、頑張ろうと思える場所でした。

自習室は、授業があるときはよく本郷教室の自習室を使っていました。授業がないときは、自宅の近くの河合塾の校舎を使っていました。MEPLOの受講カードで河合塾の自習室が使えるので、それもMEPLOを選んだ決め手の一つです。
家では勉強できないタイプだったのと、ブース型の自習室が自分に合っていたので、ずっと自習室にこもっていました。

1日の勉強時間は、受験勉強を本格的に始めた高2の秋の文化祭後からは、休日や夏休みは10時間くらいを目標にしていました。実際には夏休みにいろいろあったりして、そこまで勉強できませんでしたが、直前期は毎日11時間~12時間くらいは勉強しました。

来年の受験生にアドバイスをお願いします。

自分のやりたいことを完璧に仕上げて万全にするというのは、中々できないと思います。
私は特に要領がよい方ではないので、効率的にということを意識していました。

周囲に流されないこと

受験生活中ずっと思っていたのは、「入試は当日に合格最低点を取れば受かる、当日の点数だけで決まる」ということです。

私は勉強が遅れ気味だったのですが、遅いなりに今の自分に何が必要かをその都度分析して、それをやると決めていました。あまり周りに流されないようにマイペースでいこうと思っていて、それがすごくよかったと思っています。

周りと比べて数段階遅いことをやっていると、やっぱり焦ります。しかし、気にしすぎず、必要だと思ったらやるべきです。何かを始めるのに遅すぎることはないと思います。

高3になると模試がたくさんありますが、あまり気にしすぎないようにしていました。模試ができれば嬉しいですが、本番で点が取れなければ意味がありません。良くても悪くても気にしすぎず、あくまでも「2月25日・26日に点数を取る!」ということを考えました。

現役生は直前期が重要だということ

現役生は直前期が重要だと思います。私は夏にあまり東大対策の勉強ができませんでしたが、その分もそれ以降の努力で取り返せますし、直前期は12月頭からだと考えると、期間は夏休み2回分くらいあります。

夏休み2回分というのは友人が言っていたのですが、そう考えたら頑張れると思いましたし、実際に直前期で点数を上げられたと思います。
特に、勉強が遅れ気味だった日本史は、直前期で追い上げることができました。

本番で力を出すために考えること

本番で力を出すためのコンディションにも気を使った方がよいです。
私はセンター試験の直前にも二次試験の直前にもリハーサルみたいなことをしました。

リハーサルでは、一番頭が冴える時間に試験に臨めるよう、何時に寝て何時に起きるか、どれくらい食べて、コーヒーはどれくらい……ということまで細かくやりました。その甲斐があって本番では力を出せたと思います。

メンタルをコントロールすること

メンタルのコントロールは、受験生には大事だと思います。私はポジティブ思考なので元々情緒が安定している方というか、気持ちの切り替えも得意なタイプだったので助かりました。
あまり落ち込んだりしすぎないように心がけたほうがよいと思います。

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