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東大受験を乗り切るために 1年間の過ごし方 文科二類
過去問を始める時期を考える

T.M さん
文科二類 入学
東京都 麻布高校 出身
2013年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース

今回は、高3生向けの1年間の過ごし方をお話しします。

4月~夏休み

英語・数学の基礎を固めたうえで、過去問に少し手を付けてみて、夏に行われる模試に向けてモチベーションを高めるとよいと思います。
また国語・社会は、高3生から始めても問題ないと思います。その場合は、まだ過去問には手を出さず、基礎をコツコツ勉強し続けることをおすすめします。

夏休みには「長期間まったく手を付けない科目を作らない」ということを念頭に、それ以外はあまりこだわらず、長い夏休みに勉強の習慣を無理なく続けるためにも、「好きな教科を好きなときにやる」というスタイルで大丈夫だと思います。重要な点は、勉強を「長く」「集中して」続けることです。

また、予備校で実施される東大対策模試の国語・社会は、採点基準が本試験と異なる場合がありますので、気にしすぎる必要はないと思います。

9月~冬休み

国語・社会を高3生から始めた場合は、英語・数学の勉強量を少し減らして、国語・社会の勉強量を増やしてみましょう。
自分の場合は、国語は問題の傾向や型をつかむために過去問を解き始めた一方、社会はこの段階でも参考書と資料集を並行して何度も読み返していました。

センター試験の勉強は、12月の下旬からで大丈夫だと思います。その際、ある程度勉強すると、頑張っても成績が上がらなくなるでしょう。それでも、センター国語は試験直前まで問題を解き続けて傾向をつかむことが必須です。

センター試験の点数が低いとセンター試験後に精神的につらくなります。しかし、点差がつきやすいセンター国語には運要素が多少含まれますので、観念して二次試験の勉強も続けてください。
二次試験の勉強は、遅くとも冬休みの前半までに全教科で始め、本番を想定して、解く順番や時間配分を検討しておくとよいでしょう。

直前期

高校の授業が終了するこの時期は、多くの時間を勉強に割くことができます。多くの問題を解き、復習し直して、改善点を見つけ出してください。
センター試験後に勉強する気力がなくならないよう、予備校の講座を取ってみることも一つの手だと思います。予備校に通わない場合は、予備校が出版している東大対策模試の英語・数学の過去問に手を付ける方法もおすすめです。

また、社会の論述対策は直前期からでも間に合うと思います。国語・社会の過去問を10ヵ年分程度、繰り返し解いて、解答のプロセスを頭に叩き込んでください。

受験日に近づくにつれて、数学や国語のような思考のプロセスが重要になる科目に時間をかけるとよいでしょう。社会は、直前に知識を詰め込んでも大した点にはなりません。
それよりも、本番に向けて、数学の勘を一番冴えた状態に持っていくことが最重要だと思います。

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