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東大受験を乗り切るために 秋以降の過ごし方(文類)
得意・苦手の把握が学習のカギ

H.S さん
文科三類 入学
秋田県立秋田高校 出身
2011年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科

1年間の過ごし方』で、夏休みまでの過ごし方としては復習を中心に、という内容を書きましたが、秋以降は徐々に実戦的な内容も学習に取り入れていくとよいと思います。

夏休みは有意義に過ごせましたか?
夏休みの学習に十分な時間をかけ、各種模試の復習もしっかりこなすことができたという人は、夏休みが終わる頃には自分の得意な分野・苦手な分野が比較的はっきりと捉えられるようになっているのではないでしょうか。

実際のところ、夏休みが終わってしまうと、もう十分な学習時間を確保できるチャンスはありません。そこで、限られた時間の中で効率よく学習を進めるためにも、 得意な分野・苦手な分野の把握が重要になってきます。

苦手な科目や分野がある場合は、それをそのままにしておくわけには絶対にいきませんので、計画的に対策を進めましょう。

たとえば、僕の場合は第1回東大即応オープンで現代文の点数が悪かったので、現代文読解の薄めの問題集を買い、週に2~3回のペースで取り組みました。
また数学についても、河合塾のテキストの復習を進めました。結局、数学はセンター試験後の二次試験直前まで過去問には手をつけられませんでしたが、これくらい復習を重視しておいてちょうどよかったと思います。

得意科目は、過去問を使ってどんどん演習を行いましょう。
僕は地歴・英語は週に1年分のペースで過去問を解きました。ある程度慣れたら、本番を想定して時間を計りながら解く練習もやりました。最後の方は過去問を解ききってしまったので、「入試攻略問題集東京大学(東大即応オープンの過去問集)」シリーズ(河合出版)を買いました。

以上のように秋以降は、復習は弱点分野にとどめ、過去問や模試の過去問集を使った演習をどんどん取り入れていってください。ただし、苦手な科目に関しては、苦手分野をそのままに演習だけを行っても意味はありませんので、いたずらに演習に走らず辛抱強く苦手対策を行うことが必要です。

「得意科目は平均以上をめざし、苦手科目は平均まで持ち上げる」というイメージを持ちながら勉強に取り組むとよいと思います。

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