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東大受験を乗り切るために 秋以降の過ごし方 文科三類②
過去問で論述力を鍛えよう!

K.M さん
文科三類 入学
茨城県立土浦第一高校 出身
2011年度 河合塾 松戸校 在籍 大学受験科

秋になれば、皆さんある程度の学力がついているはずです。これから伸ばしていって欲しいのは、「論述力」です。

実際に過去問を解いてみると分かるように、東大の入試ではどの科目にも共通して「論述力」が必要とされます。知識を持っていても、問われていることに対して的確に、そして採点者に分かりやすくその知識を伝えることができなければ、点数にはつながりません。

具体的には、東大の過去問や東大対策模試の過去問を利用して、実際に問題を解いてみましょう。解けたら、まず自分で模範解答を見て答え合わせをします。その際に重要なことは、正しい答えを書き写すことではなく、その解答を書くに至る過程を確認することです。

たとえば世界史の大論述や現代文の論述なら、出題者の意図は正しく読み取れたか、解答の方向性は間違ってなかったか、必要な要素を解答に盛り込むことはできたか、意味の通った解答を作り上げることができたかなど、一つ一つ確認してください。
これを繰り返すことで、どのようなプロセスを経て解答を組み立てていけばよいのかが感覚的に分かってきます。

また、英語の英作文や和訳は書く量を増やし、毎日触れることで、自分が解答に使うことができる言い回しが増えていきます。

記述の問題というのは、マルかバツかの二択ではないので、自己採点だけにとどまらず、できる限り、高校や塾の先生など、その教科に精通した人に見てもらってください。模範解答と異なっていても点数がもらえる可能性のあるものや、逆に自分では正解にしていても、採点者に伝わりづらくバツをもらうような解答もあります。

もう一つ、秋以降にすすめていかなければならないのは、センター試験対策です。センター試験中心の勉強をするのは、12月頃からでよいと思いますが、秋からは、上手くバランスをとって定期的にセンター試験の勉強も取り入れていきましょう。

二次試験に比べ気軽に取り掛かれるので、「記述の勉強に飽きたら、センター試験の社会や理科の問題を眺める」程度でもよいと思います。
センター試験と二次試験を切り離して考えるのではなく、センター試験の勉強の中で二次試験に使えそうな考え方を学んだり、知識を吸収していくという姿勢が大事です。

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