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東大受験を乗り切るためにリフレッシュ方法(文類)
今勉強している理由を考えよう

T.M さん
文科一類 入学
大阪府立北野高校 出身
2011年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科

さて今回は、リフレッシュ方法についてお伝えしたいと思います。

私にとって最大のリフレッシュ方法はバスケットボールでした。特に完成シリーズ(2学期)が終わった後は、移動を億劫がって自宅で勉強していたので、近くのコートに平日の夕方から繰り出していました。
午後の眠くなる時間帯には「もうちょっと頑張ってからバスケットボールを楽しもう」、夜には「夕方バスケットボールをしたからテレビとかは我慢してもうひと頑張りしよう」と考えられて、よいリズムを作ることができました。

大学入試が午前中から始まることを考えると、朝から勉強する習慣は必須です。しかし、朝から勉強していると夕方にはガタが来る人が多いと思います。長い目で見れば、そこで無理に頑張り通すよりも、一度休憩を取ってから夜にまた勉強する方が継続できると思います。

ただし、これはあくまで自宅で勉強する場合の話です。授業がある期間は、移動時間だけで1日2時間程度費やす人も多いでしょう。そこでさらに、夕方に1時間休憩をとっていたらあっという間に1日が終わってしまいますから、注意してください。

では、時間がなくてリフレッシュできないときは、どうすればよいのでしょうか?

私の場合、現役時代に1点差で落ちたことが精神的に堪えたので、そのリベンジという妄執だけで1年間頑張れたようなものでした。その経験から言うと、「どうして今勉強しているのか?」という問いに対して明確な答えを持っていることが、勉強が辛い場面でも頑張れるエネルギーになると思います。

「明確な理由なんてないよ!」という人は多いでしょうが、安心してください。今から作り出せばよいのです。人間の思い込み力というのは、想像以上に我々を支配しているものです。
たとえば、スポーツ選手が陥るイップスという症状があります。イップスは、マイナス方向の思い込み(トラウマ)が現実でのマイナスの結果を招くという悪循環で、分かっていてもなかなか治せません。最近は、マンガによく取り上げられたりしてかなり一般的な単語になってきたこの症状ですが、これも思い込みの典型的な例でしょう。

この「思い込み力」を、勉強を頑張るための理由づけに利用すればよいのではないでしょうか。「Aという目標のために、勉強を頑張る」と毎日唱えていれば、それは必ずあなたの脳裏に刻まれます。

後半は、リフレッシュ方法から少し離れてしまいましたが、勉強を継続的に頑張るためのコツの一つと考えていただければ幸いです。
受験勉強頑張ってください!

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