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東大受験を乗り切るために激励メッセージ(理類)
自分の努力を思い出そう

Y.O さん
理科一類 入学
東京都 東京学芸大学附属高校 出身
2013年度 河合塾 あざみ野館 在籍大学受験科

いよいよ入試の本番を迎えるというときには、やはり心のよりどころがほしいものですよね。そんなときに思い出してほしいものは、あなたの努力です。
本気で努力してきたならば、もし落ちてしまったとしても悔いはないはずです。逆に、「手を抜いてしまった」と思う人は、心のどこかで自分の弱さを自覚しているでしょう。

受験は自分という人間を知るよい機会

受験は、「自分がどういう人間なのか」ということの一面を知れるよい機会だと思っています。例えば、「人生の分岐点である受験を前にして、本気で努力できるのか」「辛いときに踏ん張れるのか」「プレッシャーがある中で、逃げずにこつこつと勉強できるのか」といったことです。

よく、模試ではよい成績を取り続けているのに、入試で全然うまくいかないという人がいます。そういった人は本番で力を出し切れないタイプの人間なのかもしれませんし、本番で苦手分野ばかり出てしまう運の悪い人かもしれません。でも、それらを含めて自分という人間なのだと思います。
そしてそれを知ることができるのが受験なのです。

自分の努力を思い出す

とはいえ、受かるか不安になりすぎて本番で力が発揮できないのは、もったいないことです。私がその不安を和らげられた方法に、最初にお話しした「努力を思い出す」というものがあります。
私は、河合塾で1年間必死に勉強してきて、やれることはすべてやって、模試の成績もよかったので、「これでダメなら東大は潔く諦めよう、そのときには自分は本番で力を発揮することができないタイプだと受け入れよう」と思い、気が楽になりました。

現役のときには、自分で努力が足りなかったと自覚していましたので、そのように考えることはできず、不安を拭い切ることができませんでした。本当に努力してきたみなさんなら、どのような形であれ、その努力が心のよりどころになるはずです。

幸いなことに、受験は浪人という形で再チャレンジすることもできます。満足がいくまで挑戦し続けることだってできるのです。
私は現役のときは不安なまま受験しましたが、「ダメなら浪人しよう」と思っていましたので、そういう点では気楽でした。努力不足だと感じている人は、そう思って気を楽にして臨むことで、実力が発揮できるかもしれません。

よい精神状態に持っていく最善の方法

結局よい精神状態に持っていく最善の方法は、努力してきたことを思い出し、自分を受け入れることだと思います。
みなさんが自分で納得のできる、満足のいく形で受験を終わらせることができるよう祈っています。

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