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東大受験を乗り切るために 東大をめざした理由 文科一類
私を変えた一つのきっかけ

 
T.M さん
文科一類 入学
大阪府立北野高校 出身
2011年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科

私が東大を初めて意識したのは、小学4年生の頃に「宇宙飛行士になりたいなら、東京大学に行くのが近道やん」と、中学受験をする友達に言われたときでした。

少年野球に打ち込んでいた当時の私は、「ふ~ん。東京大学ってすごいんだ~」と思った程度で、次の日にはそのことを忘れ、将来のことは大して考えずに公立の中学校・高校に進学しました。

しかし私も高2生の2月頃には受験校を決めることになりました。「国際」という曖昧な響きに惹かれていた私は「外交官になりたい、官僚になるなら東大だ」と思い、東大を志すことにしました。
とはいえ、私の通っていた高校から東京大学に合格する人は稀でした(私が高2生の年は合格者0)。ですので、自分が合格すると心の底からは思えず、踏ん切りがつかない状況が続きました。

今となっては馬鹿らしいのですが、「東大に行っても他の大学に行っても大学生活は変わらない」と自分に言い聞かせて、東大受験を諦めようともしました。

私の決心を固めてくれたのは、小学校時代に東大を意識させてくれた友人との再会でした。彼は関西の有名な中高一貫進学校に通っていました。
その友人と塾の模試で再会したことで、「東大、すなわち日本一の頭脳集団に飛び込んで自分の能力を試す」という、負けず嫌いな私の野望が再び鮮明に輝き始めました。

高校生になった段階で文系を選び、宇宙飛行士という夢は将来の選択肢からは消えました。それでも東大で自分を試したいという気持ちは消えていませんでした。これを確認した私は、「絶対東大に受かってやる」という決意ができて勉強に励むことができました。

当時を振り返ると、周りのことも見えないまま気持ちだけに従って無謀な挑戦をしたものだと思います。ですが東大に通っている今、それだけの挑戦をする価値があったともひしひしと感じます。

当時の私には見えていませんでしたが、国内はもちろん世界でも最高峰クラスの勉強環境であるという東大からは、世界への扉が開けています。
私事ですが教授の推薦をいただき、2014年の長期休暇にはハーバード大学の学生と共同でケニアのスラム街の環境改善に取り組むことになりました。
このように、高校生の頃には想像もつかなかった世界が東大には広がっています。

今東大をめざしている受験生の皆さん、自分で自分の将来の選択をできる数少ないチャンスが大学受験です。
長く辛い道のりかも知れませんが、頑張ってください!

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