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文類:文科三類② 実力を発揮するためのポイント

K.M さん
文科三類 入学
茨城県立土浦第一高校 出身
2011年度 河合塾 松戸校 在籍大学受験科

二次試験1日目

二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着くまで

現役のときは2日間とも自宅から駒場キャンパスの会場まで行きましたが、高卒生として受けた2度目の受験は、試験前日の夜から駒場キャンパスまで電車で10分の場所にあるホテルに母親と泊まりました。
電車の遅延や乗り間違え、満員電車に酔うなどといった、会場にたどり着くまでのトラブルの心配がほとんどなくなりますので、可能であれば近くのホテルに宿泊することをおすすめします。

当日の朝は、ホテルのバイキングでしっかりと朝ごはんをとり、母親に見送られながら時間に余裕を持ってホテルを出発しました。行くまでの電車のなかの短い時間でも、最後のツメとして、古文単語を眺めていました。

会場に着いてから試験中・試験の合間

試験開始前はまず最初に、落ち着いて受験することができるようにシャーペンや消しゴムが使えることを確認し、残りの時間は国語の開始時間まで古文単語にあてていました。国語の終了後、解いた感触が良かったのでリラックスした状態で昼休みを迎えました。
次の教科は数学でしたので、「慌てて何かしてもきっと変わらない」と思い、お昼ご飯をとるときはあまり次の試験のことを考えませんでした。

昼休みは、気分転換に好きな音楽を聴いたりしていました。また、女子トイレは混みますので、戻りが数学の開始時間ギリギリにならないように、余裕を持ってトイレへ行っておきました。

試験終了後

試験後は、コンビニで勉強のお供になるようなコーヒーや甘い物を買い、ホテルの部屋に戻りました。

世界史・日本史の2科目は、自信がない分野や時代を中心に復習し直しました。
英語はとりわけ英作文が苦手でしたので、東大の過去問をはじめとした英作文の問題を解いて先生に添削してもらったノートを使って、使えそうな表現を総復習していました。自分の字で添削してあるものですので、単語集などよりも頭に入りやすかったと思います。

明日に備えて早めに寝るように心がけましたが、緊張でなかなか寝付けませんでした。

二次試験1日目のアドバイス

試験1日目は、最初からリラックスした状態で自分の実力を発揮できるように、なるべく不安要素や焦りの要因を取り除くようにしましょう。
たとえば朝や休憩時間は、「時間に余裕を持って行動する」「トイレは混むことも考慮に入れて早めに行っておく」「シャープペンシルや消しゴムは複数用意しておく」などです。

試験日は2月後半でまだまだ寒い時期ですが、会場によっては暖房が効きすぎている場合もあります。脱ぎ着して温度調節をすることができる服装がよいと思います。
1教科目がうまくいかなかった場合でも、それを引きずって2教科目を受けるのではなく、「まだ1教科しか終わっていない、次で挽回する」といった強気の姿勢で行きましょう。

1日目終了後は、その日の自己採点や反省をするのではなく、できる限り2日目に向けた準備をしましょう。私は結局あまり眠ることができませんでしたが、次の日に備えてしっかりと睡眠がとれるように温かい飲み物を飲む、などといった対策をするとよいかもしれません。

二次試験2日目

二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着いてから試験中・試験の合間

2日目はなんといっても一番苦手な英語がある日です。空いた時間には、聴きなれたリスニング教材をひらすらiPodで聞き流していました。

会場についたらまず、「もし試験に出たらラッキー!」くらいの軽い気持ちで、東大対策用に自分でまとめた世界史・日本史のノートを見返しました。
世界史・日本史の試験が終わると、残すは英語だけになりました。
1日目とは異なりこの日の昼休みは、「聴きなれたリスニング音声を聴きながらお昼ご飯を食べつつ、さらに文法や英作文の復習をする」という過ごし方をして、最後の最後まで諦めませんでした。

試験終了後

試験後は、最後の英語の出来が悪く受かった自信はありませんでしたが、「やっと解放された!」という清々しい気分で会場をあとにしました。
ホテルはもう朝にチェックアウトしていましたので、母親と合流し渋谷で買物と晩御飯をすませ、自宅に帰ってきました。

気にはなりましたが、自己採点や答え合わせはなるべくしないようにしました。

二次試験2日目のアドバイス

試験2日目も1日目と同じく、時間に余裕を持つことやベストな状態で解答できるように服装を調節することなどを心がけてください。
そのほかに、1日目の出来が思うようにいかなかったときでも、しっかりと切り替えて2日目に実力を発揮できるようにすることが大切です。1日目が上手くいったと思う場合は調子がよい状態を継続しつつ、気分を引き締めて2日目に臨めるようにしましょう。

英語はリスニング対策に、耳を英語に慣らしておくことが重要だと思います。そのための音楽再生機器は忘れないようにしましょう。文系の場合、1日目と違い2日目の教科は地理・歴史であれ英語であれ、直前に見直したところや確認したところが試験に出る可能性が大いにあります。粘って、粘って、最後まで諦めない姿勢を大切にしましょう。

試験が終了したら、試験の結果についてあれこれ予想して落ち込んだりするよりは、自分へのご褒美として試験のことを一旦忘れて気分転換した方が、次の日からの後期試験対策もはかどると思います。

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