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私の東大受験レポート 理科一類
空き時間の過ごし方を工夫しよう

Y.K さん
理科一類 入学
神奈川県 柏陽高校 出身
2010年度 河合塾 横浜校 在籍大学受験科

二次試験1日目

二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着くまで

自宅から試験会場の東京大学本郷キャンパスまで片道100分程度かかりましたが、会場近くのホテルには宿泊せず、自宅から試験会場に向かいました。

そうした理由については主に、「普段と環境を変えない」「早起きをする」の2つがあげられます。予備校や模試なども自宅から通っていましたので、慣れた状況にできるだけ近づけようと考えました。
また、「朝起きてからしばらくは頭が十分に働かない」と経験上感じていましたので、強制的に試験開始前に時間を取れるようにしました。

ただ、試験会場までの移動時間が長いですので、体に負担がかからないかチェックするために、事前に河合塾の「東大本番プレテスト」を本郷校で受験し、本番に近い状況を設定して確認をしました。
1日目は緊張などによって十分に睡眠がとれないこともあると思いますが、横になって目をつぶっているだけでも体は休まっていると考えるのが得策です。

会場に着いてから試験中・試験の合間

本郷三丁目の駅に午前8時には着くようにしましたが、この時間でもすでに多くの人がいました。
模試などもそうですが、早くに行って損をすることはほとんどありませんので、試験会場には一番乗りするくらいの気持ちで予定を組んでおくとよいと思います。

会場に着いてからは際立って特別なことはしませんでしたが、国語の前は「コブタン」(ゴマブックス株式会社)、数学の前は「大学への数学2月号」(東京出版)の『日日の演習』をやっていました。国語と数学の間の休み時間は比較的長いので、やることを何か用意をしておくとよいでしょう。
試験中についてですが、ひとたび問題に熱中してしまうと、感触としては東大対策模試とほとんど変わらなかった気がします。

試験終了後

試験後は特に寄り道をすることなくすぐに自宅に向かいました。2日目にむけて体調を整えることが重要です。
友人との答え合わせや解答速報のチェックは、2日目の試験終了後に回した方がよいと思います。

二次試験1日目のアドバイス

最も大切なことは、時間通りに試験会場に到着することです。試験会場に着き、試験を受けることができれば、後は試験に熱中するのみです。今までの学習経験の積み重ねは、意識せずとも発揮されます。

本番1日目に何か特別なことをしたところで、点数は変わらないと思います。むしろ1日目に予定通りに実力を発揮するためには、前日までの準備が重要です。その意味で、日々の講義や模試などのひとつひとつをないがしろにせず、意欲的に取り組むようにしましょう。

本番と模試で大きく異なる点が、休み時間の長さです。「暇になって、やることがない」という状況になることもありますので、何をするのか(友人としゃべりながら過ごす、次の試験の勉強をする、昼寝をするなど)を事前にある程度決めておきましょう。

前日の夜は、うまく寝付けない受験生が多いですが、横になって目をつぶっているだけでも体は休まっていますので大丈夫です。
また、センター試験の受験票など忘れやすいものもあります。しっかりと持ち物を確認して安心することも重要です。

二次試験2日目

二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着いてから試験中・試験の合間

2日目も1日目と同様のスケジュールで試験会場に向かいました。1日目の疲れを2日目に感じることもあると思いますが、試験が始まってしまえば問題に熱中できるはずですので、そこまで心配する必要はありません。

2日目になると、1日目の経験もありますので、会場まではそれほど困らないと思います。ぼくの場合、会場に着いてからは、理科の前は無機化学の総復習、英語の前は河合塾の「東大英語」のテキストの復習をやっていました。

2日目にはリスニングテストがあるため、「理科と英語の間の休み時間に耳慣らしをするのもよい」とよく言われています。しかしぼくは、今までの東大対策模試でそのようなことをしていませんでしたので、本番でも行いませんでした。
音量確認のための試験放送がありますので、それは聞き逃さないよう注意しましょう。本番の音質についてもさまざまなことが言われていますが、このタイミングで確認することができます。

試験終了後

試験後は、いったん東大受験のことは忘れてリフレッシュし、自分の好きなことをするとよいです。
ぼくは赤門前で予備校が配布している解答速報を受け取り、「大学への数学3月号」を購入して自宅に帰りました。後期日程の試験もありますが、その対策は翌日以降に始めました。

二次試験2日目のアドバイス

2日目は、1日目の経験を持っているのでそこまで心配することはありません。1日目の試験の出来を引きずらずに、2日目の試験に熱中することが大切です。
二次試験の配点は1日目で200/440(国語・数学)、2日目で220/440(理科・英語)です。単純計算ですが、1日目に失敗したと感じても2日目で取り返すことができます。

2日目が終わればいったん区切りがつきます。今までの蓄積をすべてぶつけてくるつもりで、受験してきましょう。また2日目は、理科・英語ともにハサミが必要になりますので、忘れないようにしましょう。
忘れたとしても、そのことで不合格になることはありませんが、ハサミを忘れたという事実によって精神的にダメージを受けてしまう可能性はあります。1日目と同様、持ち物については確認を怠らないようにしましょう。

提出した答案によって合否は決まります。たとえ根拠がなかったとしても、自信を持って受験をしてくることが、よい結果につながるはずです。

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