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HOME > 受験対策 > 私の東大受験レポート > 文類:文科二類② いつもの習慣とトイレは忘れずに!

私の東大受験レポート 理科一類
空き時間の過ごし方を工夫しよう

M.T さん
文科二類 入学
東京都 海城高校 出身
2014年度 河合塾 池袋教室 在籍MEPLO

二次試験1日目

二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着くまで

会場までの道のりは事前に確認しており、少し心配ではあったものの、迷わずに会場にたどり着くことができました。しかし、ここで一つトラブルがありました。受験期に愛飲していたエナジードリンクを買うことを忘れてしまっていたのです。

本来なら、エナジードリンクなどで能力が左右されるはずはありませんが、当時の私にとっては大問題でした。焦って駒場東大前駅から飛び出て、コンビニを探す羽目になりました。なんとか目当ての銘柄を売っている自販機を発見して購入し、会場に着いたときには、試験開始時間15分前になっていました。

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に着いた後は、とにかく落ち着くことを考えて、飲み物を飲みつつ古文の単語集を読んでいました。すぐに試験開始時刻となり、国語の試験が始まりました。

国語の試験は古典から解き始めて現代文に向かったのですが、このタイミングでトイレに行きたくなってしまいました。
幸い私の席はトイレに近く、試験監督に話してすぐにトイレに行けましたが、その際、紙に受験者番号を記入することを求められました。

国語の試験終了後は軽めの昼食を食べ、すぐに寝てしまいました。起きた頃にはすでに数学の試験開始30分前でしたので、勉強は諦めてトイレに行き、心の準備をしました。数学の試験中は、「計算ミスをしないように」ということだけに気を付けていました。

試験終了後

帰る際には余計な情報を入れないように、ヘッドフォンで某アイドルの最新アルバムの曲を大音量で流し、すべての情報をシャットアウトしました。
家に帰ってしばらくは何にも手につかず、ただただ茫然としていました。その日は地理・歴史の知識を少し確認して、英文を少し読んだだけで寝てしまいました。

二次試験1日目のアドバイス

皆さんにも、「受験期に必ず行っている」というような習慣があるのではないでしょうか。
受験当日もその習慣を続けた方が安心できると思います。しかし試験本番の1日目は、緊張などでその習慣を忘れがちです。気を付けましょう。

また、トイレに行くことを忘れないようにしましょう。会場に入ったらトイレの場所を確認し、試験前に必ず行っておくのが得策です。ただし、直前に行くと確実に混んでいますので、早め早めの行動を心がけてください。

また、試験中にトイレに行きたくなった場合は、試験監督に話して躊躇せずに行きましょう。別にトイレに行ったからと言って再入場できなくなるなどといったペナルティはありません(もちろん、その分の試験時間は失うことになりますが……)。
尿意を抑えたままの試験は絶対に避けましょう。

また、1日目の帰りに友達と情報を交換することは、おすすめしません。メンタルに大きな悪影響を与え、次の日の試験に響いてしまいます。耳栓かヘッドフォンでもしてさっさと家に帰り、温かい風呂に入って、自分が安心できる程度に勉強をしたら寝てしまうことが一番です。

二次試験2日目

二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着いてから試験中・試験の合間

2日目はエナジードリンクを忘れずに買ってから席に着き、地理・歴史の知識の最終確認を行っていました。少し緊張していたものの、「いつも通りエナジードリンクを持っている」という安心感から、だいぶ落ち着いていられたことを覚えています。

私は地理・世界史選択でしたので、いつものように時間が足りず焦りながらも、なんとかすべての問題を解き終えることができました。ただし、世界史の大論述にあまり手ごたえを感じられず、ロシアの文豪の名前を答えさせる問題にもさっぱり答えられませんでしたので、少し気持ちは不安定でした。

休み時間には軽い昼食をとり、英語のリスニング教材を聞いて耳を英語に慣らしておきました。しかし、ここでまた問題が起きました。英語の試験開始前にトイレに行くことを忘れていたのです。地理・歴史の試験の直後に行っていたので油断していました。

休み時間は二時間もあったうえに、飲み物を飲んでしまっていましたので、英語の試験中に尿意が襲ってきました。結局、英語の試験中にまたしてもトイレに行く羽目になりました。

試験終了後

試験後は1日目と同様に、ヘッドフォンで外界の情報を断ち切り、家に帰ることだけをめざし、帰った瞬間に寝てしまいました。
起きた後に、親に試験の感触などを話しました。不安をぶちまけ、励まされて、少しほっとしたのち、また眠ってしまいました。

二次試験2日目のアドバイス

文類の2日目は地理・歴史と英語という、得点が安定する傾向のある科目です。冷静に問題に答えることが重要となりますので、そのためには精神を落ち着かせなければなりません。

前日の反省を踏まえて、自分のメンタルをよりよい方向に導けるような状況を作れるように意識しておきましょう。
私の行った地理・歴史の知識の確認も、英語のリスニング準備も、すべて自分の心を安定させるためのものです。

受験中というのは心ばかりが先行して、体に対する意識が低くなりがちです。トイレに行きたいと思わなくても、試験前には必ず行くようにしましょう。
英語の試験中にトイレに行くと、国語の試験で行くよりも、時間のロスがより重くのしかかってきます。

受験後はどのように過ごしても構いませんが、自分のメンタルを最優先しましょう。
友達と遊びに行く方が気分転換になる人は、遊びに行った方がよいですし、家で寝たいと思った人は家に帰って寝ましょう。
また、親しい人に現状を話すことで得られる安心感もありますよ。

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