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私の東大受験レポート 理科三類
ネットを見るのはよく考えてから

J.Y さん
理科三類 入学
東京都 駒場東邦高校 出身
2014年度 河合塾 あざみ野館 在籍 大学受験科

二次試験1日目

二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着くまで

朝はいつも通り起床し、いつも通りに朝食を食べて身の回りの支度をしてから出かけました。当然ですが、持ち物の準備は前日には済ませました。

暑いなら服を脱げば済みますので、マスクを着け、しっかりと防寒をして出発しました。
また、電車の遅延や予想外の事件などを想定して、1時間以上前に試験会場に着くように計算して家を出ました。予想外の出来事に巻き込まれて混乱したりしないように、1日目も2日目も親が東大まで一緒に来てくれました。

理科三類の試験会場は農学部キャンパスですので、東大前駅から歩いてすぐです。かなり混雑しているものの、すぐにキャンパスにつきました。
ビラ配りは無視しましたが、『東大新聞』(東京大学新聞社)を配っている人などもいて、東大新聞やその他東大関連のビラはもらいました。
休み時間に軽く読んでみたりできて、もらってよかったです。

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に着いたら、まず位置の確認も兼ねてトイレに行きました。そのあとはずっと自分の席で待機していました。センター試験と同様に、試験前の説明は長いですが、すべて聞き漏らさないようにしましょう。

試験は、近くに座っていた人の筆記音がかなり大きく、集中力が阻害されました。「やはり試験は、どんな環境になるかわからないものだな」と実感しました。

1日目の試験の合間は、とても長いです。ずっと座っていたら疲れますので、外を軽く出歩いたりしました。
また、おやつを持って行き、満腹にならない程度に食べたりもしました。満腹だと眠くなりますので、注意した方がよいと思います。

試験終了後

試験後は、一番になる勢いで帰りました。
数学の出来がかなりよかったので、試験後にインターネットなどで他の人の出来を調べてみました。しかし、僕はほぼ六問完答だったのですが、少数とはいえ同じぐらいの出来の人を見つけて、かなり気持ちが萎えたことを覚えています。

この日は、まったく勉強せずに、軽く英語を聞きながら11時前には寝ました。

二次試験1日目のアドバイス

まず試験前の話です。前日は準備を完璧にして、早めに寝ましょう。

当日は包括的に考えて、厚着をして出かけましょう。また、「会場に着くまで」にも書きましたが、当日は電車の遅延やその他トラブルがあるかもしれませんので、かなり早めに出かけておきましょう。
現地に着いたら、トイレの位置や机が傾いていないかなどの確認を、ちゃちゃっと済ませてから、リラックスするのがベストだと思います。

試験中ですが、周りの席にはどういう人がいるかわかりません。ぶつぶつ言う人や、鼻をずっとすすっている人なども、いるかもしれません。こちらがイライラしても、集中力の妨げにしかなりませんので、割り切って集中するようにしましょう。

試験後ですが、インターネットで他の人の出来を見るかどうかは、かなり意見が割れることでしょう。僕は自分の数学の出来に自信があったことと、我慢できなかったので、インターネットでかなり探りました。実際、できた人は必ずいますので、気持ちがしぼむ部分の方が大きいとは言っておきます。
どうしても気になるなら見てもよいと思いますが、自分で判断してください。

二次試験2日目

二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール
  • ※日程・時間は受験時のものです。

会場に着いてから試験中・試験の合間

1日目と同様に、早めに会場に着いて指定の椅子に座り、リラックスしてまとめノートを見返したりしていました。

理科では、例年通りハサミを使って解答用紙の科目欄を切り取るのかと思っていたら、試験監督にハサミをしまいなさいと言われ、少し動揺したのを覚えています。確認すると、手で切り取ることができる解答用紙になっていました。
理科は時間との勝負でもあります。僕は、試験中は頻繁に時計を見て時間によって解答状況をコントロールしていました。

昼休みはイヤホンを使い、リスニングをして過ごしました。英語は難化したこともあり、リスニングに歯が立たず、試験中に頭が真っ白になりました。最後の最後でうまくいかず、かなりつらかったです。

試験終了後

英語が崩壊したことで精神的に参ってしまいました。家に帰ってインターネットで他の人の出来を見て、自己採点などもしたところ、「自己採点通りならば確実に受かっているけど、採点で20点ぐらいズレればダメかもしれない」という感じでした。

インターネット上ではさまざまな情報が錯綜しており、合格発表までまったく落ち着きませんでした。しかし結局、開示得点は自己採点よりもむしろ高く、インターネット上の合格最低点予想も全然的外れで、「勝手に振り回されていたな」という感じでした。

二次試験2日目のアドバイス

2日目ということで、大分勝手がわかってくると思います。1日目よりもかなり落ち着いていられるでしょう。リラックスしながらも適度な緊張感を保って、試験を迎えてください。

2日目の昼休みは、リスニングをしてください。英語を聞くなどするだけでよいでしょうし、周りもしている人が多いので、やらないと差が付きます。

試験後の話ですが、自己採点はしてもよいと思います。インターネットで他の人の出来を調べるのもよいでしょう。ただ、至る所にある合格最低点予想などは、あまりアテになりません。
受かるか落ちるか、心配するのはもっともですが、喜んだり落胆したりするのは合格発表まではするべきではありません。合格発表までは、まったくどうなるかわからないからです。
後期の勉強をしたり少しは友達と遊んだりしながら、合格発表をじっくりと待ちましょう。

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