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私の東大受験レポート文類
最後まであきらめないことが肝心

N.S さん
文科三類 入学
広島県 ノートルダム清心高校 出身
2016年度 河合塾 広島校 在籍高校グリーンコース
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

東大二次試験1日目

東大二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着くまで

わたしは試験の前々日に上京し、渋谷駅直結のホテルに宿泊しました。上京した日のうちに試験会場の下見をし、お手洗いの場所などを確認しました。

試験会場である駒場キャンパスまでは京王井の頭線で2駅ですが、当日の朝、緊張からか気分が悪くなってしまい、とても混雑した電車に乗ることができそうにありませんでした。そこで駒場キャンパスの最寄り駅である駒場東大前駅までタクシーで向かったのですが、幸い、会場に着いてからは気分も落ち着き、余裕を持って試験に臨むことができました。

会場に着いてから試験中・試験の合間

試験会場に着いてから、参考書などを開きましたが、あくまで今まで取り組んできたことの確認程度にとどめ、「これだけやったのだから大丈夫」と自分をはげますために使いました。

お手洗いは休憩中とても混雑するので、早めに行っておくことをおすすめします。着席してからや試験開始後でも、試験監督に断ればお手洗いに行くことができるので遠慮せず、手をあげてください。席は3人横並びでわたしは真ん中だったので、席を離れる際は隣の人にも立ってもらわなければなりませんでした。お互い気を遣いますが、仕方ないことなので、席が真ん中になった人は自分が席を離れたいときにはきちんと隣の人に声をかけましょう。

試験終了後

正門に近い受験会場から順に時間差で帰宅します。わたしの会場は2番目で試験終了後からおよそ30分程度で解散でした。受験会場によってはかなり待たなくてはならないので、次の日の科目の勉強道具を持って行くとよいと思います。

ほとんどの人が駒場東大前から電車に乗りますが、正門からすぐの改札よりも、少し離れたところにある改札から入った方が、人も少なかったのでおすすめです。

とても疲れていたので、ホテルに戻ってからの勉強は軽く確認するに留めました。1日目の試験の手ごたえはそれなりに良かったのですが、不安になることも油断の元になることもしたくなかったので、解答速報などは見ませんでした。

東大二次試験1日目のアドバイス

試験当日の雰囲気は独特だったので、かなり緊張しましたが、自分が使い込んだ参考書やノートを見ることで落ち着くことができました。実際に使うかどうかは別として、自分が安心できるお守りのようなものがあったらよいかもしれません。

試験開始直前や試験中に気になることがあれば、遠慮せず試験官に申し出ましょう。静まった中、手をあげるのは勇気がいりますが、気になっていることを聞かずに不安なまま試験を受けるよりも、勇気を出して尋ねて、きちんと解決してから試験に臨むほうがよいです。

試験が始まるまでは、周りの雰囲気に圧倒されてしまいそうですが、いざ問題を解き始めると、案外いつも通り集中することができます。試験本番だからといって、急に何かができるようになるわけではありません。特別なことをするのではなく、今まで取り組んできたことを最大限活かすつもりで、いつも通りを心がけることが本当に大切だと思いました。

また、1日目の試験だけで合否は決まりません。手ごたえが良くても油断せず、また悪くても落ち込まず、気持ちを切り替えることが重要です。

東大二次試験2日目

東大二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着いてから試験中・試験の合間

2日目は比較的落ち着いて試験に臨めました。地理・歴史が終わった後の休憩時間は少しキャンパスを散歩して、実際の大学生活を想像しました。

英語の試験の前には、今までに取り組んできた英語音声を聞いて、すぐに英語を聞いても大丈夫なようにしておきました。地理・歴史の手ごたえがあまり良くなかったのですが、十分英語で巻き返しができると信じ、気持ちを切り替えて英語に集中するよう、心がけました。

実際、得点開示を見てみると、地理・歴史はあまり振るいませんでしたが、英語では良い点が取れていたので、あきらめなくてよかったと思いました。

試験終了後

東大は合格発表から入学手続き締め切りの期間が短いので、2日目の試験終了後に全員に入学手続きの書類が配られます。なので、1日目よりも解散が遅くなると思います。

解答速報は試験がすべて終わってから一応見ましたが、見たところで何も変わらないので、間違えていたところも特に気にしませんでした。

東大二次試験2日目のアドバイス

終わった科目のことは引きずらないことが大切だと痛感しました。
1日目を終えて次の試験へ向かう気持ちは人それぞれですが、良くても悪くても2日目に集中することを心がけてほしいと思います。2日目の科目は地理・歴史と英語なので、直前にやったことが活かせる可能性が十分にあります。最後まであきらめず、一点でも多く取ろうと強い気持ちで臨んでください。

地理歴史・英語は解答用紙を切り取るなど、他の科目にはないことをしなければならないので、試験官の言うことをよく聞いて、間違えないように気をつけてください。また、もし間違えてしまった場合には試験官に申し出ましょう。交換してもらえるはずです。

2日目になると、多少余裕が出てくると思いますが、それ故につまらないミスをしないよう気を引き締めることが大切だと思います。

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