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私の東大受験レポート理類
試験開始前の過ごし方

井上 優 さん
理科二類 入学
東京都 筑波大学附属高校 出身
2016年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース
井上さん
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

東大二次試験1日目

東大二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着くまで

試験開始の1時間前には席につけるように余裕を持って会場に向かいました。

しかし、駅からの道順や会場の建物の位置などをしっかり確認していなかったので、間違えて弥生キャンパスに入ってしまったり、本郷キャンパスの中をさまよってしまったりしました。時間には余裕で間に合いましたが、細かい行き方もきちんとチェックしておけばよかったと思いました。

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に着いたらまずトイレに行きました。試験開始前になると混んでしまうので、場所の確認の意味も含めて必ず行くと良いと思います。
それが済んだら机の上のものを整えました。試験中に出していて良いものといけないものがあるので、不正行為とならないように確認しました。

試験が始まる前や試験の合間は、各科目であらかじめ決めて持ってきていたテキストやノートを見直しました。特に国語と数学の間は3時間近くあり、数学で直前に確認することはあまりなかったので、お弁当を食べた後は、数学のノートを少し見てから2日目の英語の単語や生物の知識の確認をしました。

また、試験開始の直前には科目ごとの自己分析などを書いた日記のようなものを読んで心を落ち着かせるように努めました。
試験中は、いつも通りと自分に言い聞かせて解きました。1科目目の国語が始まる直前は緊張しましたが、試験が始まってしまうとあまり緊張しませんでした。

試験終了後

不安材料だと心配していた数学が例年よりも簡単で、いつになく解けた気がして、一安心しました。

会場から駅まで、友だちとその日の試験の感想などを話しながら帰っている人がたくさんいたので、絶対に会話の内容を聞かないようにしました。余計な心配や後悔をしたくなかったためです。一番不安だった数学が終わったことで少し気が緩みましたが、まだ1日残っているので、帰宅後は次の日の準備と最終確認をして早めに寝ました。

東大二次試験1日目のアドバイス

駅から会場まではかなり混みあっていて早く歩けないうえ、キャンパスにたどり着いても教室を見つけるまでに時間がかかることがあるので、時間に余裕を持った行動をしましょう。

また、試験開始のかなり前(30分ほど前?)から試験の説明が始まり、教室の外に出られなくなるので、トイレに行ったり、会場に着いてから参考書を読みたいという人は早めに入室した方が良いです。
1日目は国語と数学の試験の間が3時間近く空くので、数学の時間まで何をするかあらかじめよく考えて、必要なものを持っていきましょう。

人にもよると思いますが、私は2日間を通して、友だちと一緒に行き帰りしたり、試験について話したりしない方が良いと思います。知り合いと会うとどうしても気が緩んで集中力が下がってしまうし、試験の出来を言いあったり、答え合わせをしたりしても無駄な心配や後悔をするだけで何の役にも立ちません。
集中力を切らさず最後までやり抜くには、孤軍奮闘した方が良いと私は思います。

帰宅後は、気を抜かず、最後まで体調を崩さないように体をよく温めて、翌日の準備を万端にしたらしっかりと睡眠をとりましょう。

東大二次試験2日目

東大二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に行くのは前日に続いて2回目だったので、スムーズにたどり着くことができました。理科の試験が始まるまでは、トイレを済ませて、持ってきたテキストとノートで苦手な分野の確認をしました。昼休みはお弁当を食べた後、英単語の最終確認をしました。

2日目で試験場の雰囲気に慣れていたことと、今日が最終日だという気合いで、緊張せずリラックスして試験に臨めました。理科も英語も時間との戦いで、途中で焦りもしましたが、落ち着けと自分に言い聞かせて切り抜けました。

試験終了後

1日目と同様に、駅までは周りの人の会話を聞かないように努めました。どこかの科目で大失敗したという自覚はなかったので、とりあえず試験が終わったことの開放感はとても大きかったです。
しかし一方で、その日は併願していた私立大の合格発表日だったので、いつどこで見よう、落ちていたらどうしようと気を揉んでいました。

この日は帰り道で家族と落ち合って、入試が終わったら買うと決めていたカメラを買い、夕食を食べることになっていました。結局一人でいるときは見ることができず、家族と会ったその場で確認しました。無事に合格していたので、買い物と食事を楽しむことができました。

東大二次試験2日目のアドバイス

長丁場な試験なので2日目はどうしても気が緩んでしまいますが、今までの受験勉強を振り返り、あと1日で終わると言い聞かせて踏ん張りましょう。
外国語の試験は英語以外の問題も一緒になっていて普段と違う解答用紙にびっくりしてしまうかもしれませんが、落ち着いて自分が解くところをよく確認しましょう。

解散後は、1日目より一層賑やかに話し声が聞こえます。自分は精一杯やりきったと思って、話されている試験の手応えなどは気にせずに帰るのが良いと思います。私の場合、「今正答を知っても仕方がない」と思って解答速報は見ませんでしたが、気になる人は見てもよいと思います。泣いても笑ってもこれで東大の入試は終わりなので、試験が終わったら今までの自分の努力を労ってください。

試験時間中は、最後の最後まで努力次第で合格に近づいていくことができます。いつものように解けなくて辛くなっても、緊張で集中できなくても、最後まであきらめずに解き抜いてください。そうすればきっと着実に合格へ近づくことができます。
合格発表で喜ぶ自分をイメージして試験終了まで頑張りましょう。

高校グリーンコース(高校生対象)
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