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東大生のおすすめ勉強法参考書活用術 CASE10
私が選んだ参考書6選

理科一類入学 F.Sさん

今回は、私が実際に使って皆さんにもおすすめできると思った参考書と、私の使い方を紹介しようと思います。

英語

英語では、英文法の補強として「スクランブル英文法・語法」(旺文社)、英文読解の強化や英文速読を鍛えるために「やっておきたい英語長文1000」(河合出版)を持ち歩いて勉強していました。これらはどちらも自習用として使っていました。

「スクランブル英文法・語法」の使い方

さまざまな大学で出題された典型的な文法問題が集められているので、すべての問題を「見たらすぐに答えがわかる」くらいまで繰り返しました。
このとき、ただ覚えるだけではなく「こうだから、こう」という理屈づけも一緒に覚えることで、きちんと文法規則を覚えられるようにしていました。

「やっておきたい英語長文1000」の使い方

私は主に電車内でパラパラと読みながら答えを出す、といったように活用していました。

机の前では、計算をする必要がある数学や理科にどうしても時間を取られてしまうと思います。私も英語長文の練習になかなか満足に時間を割くことができなかったのですが、移動中にすることで時間を確保することができました。

単語帳選びの注意点

このほか単語力の強化のために、東大受験生向けの英単語集を使っていましたが、量が多く、なかなか全部を網羅することができませんでした。自分の実力と相談して選ぶべきだったと思っています。

数学

数学では「入試精選問題集 理系数学の良問プラチカIII」(河合出版)を使っていました。

これは比較的薄い数学の問題集で、それほど時間をかけずに数IIIの範囲を網羅的に勉強することができました。特に数IIIを勉強したばかりの時期に、勉強内容に沿って演習をしていくのに適していると思います。

私はプラチカで演習をした後は、塾で扱った問題や過去問などをひたすら解く勉強をしていました。

物理

理科の参考書として、「実戦 物理重要問題集―物理基礎・物理」(数研出版)や「難問題の系統とその解き方 物理」(ニュートンプレス)を主に使っていました。どちらも物理の問題集です。

重要問題集はレベルがちょうど良かったので、すべての問題が解けるように何周かしましたが、後者の問題集は難度が高いためすべての問題を解くようなことはせず、「ここは重要だ」と思った単元についてのみ演習を行っていました。

理科は物理のほか、地学を選択していたのですが、こちらは過去問を中心に学習していました。東大の地学の問題は個性的なので、過去問演習が特に重要だと思います。

社会(センター試験対策)

社会(地理を選択していました)の参考書としては、基本的には高校で使っていた教科書や、市販の参考書を読んだりしていました。

私は、社会はセンター試験でしか使わなかったので、センター試験の過去問で問題演習をして、それ以外の問題集は使いませんでした。

国語(古文)

最後に国語の参考書ですが、現代文や漢文は基本的に教科書や授業以外のことはあまりやっていません。
古文に関しては単語を覚える必要があり、また古文特有の言い回しなどに慣れる必要があったので「読み解き古文単語」(Z会出版)という参考書を使っていました。

この参考書は、ただ単語とその意味が載っているのではなく古文作品が原文で載っていて、その中に登場する単語を後で説明する形をとっています。

そのため、登校中や隙間時間などに古文作品を少しずつ読むことで、古文の読解の練習をしつつ単語を覚えることができる点が良かったと思います。

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