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東大生のおすすめ勉強法参考書活用術 CASE8
100%活用する意外なコツ

理科三類 J.Yさん

参考書を買う場合

参考書を買う場合、次の3つのパターンがあると思います。

  • (1)高校や塾で指定された参考書を買う場合
  • (2)どういう使い方をしたいか決まっているものの、具体的な参考書はわからずに買いに行く場合
  • (3)やりこむことはないかもしれないものの、なんとなく参考書が欲しくて買う場合

参考書選びには(2)ケースが一番多いと思いますが、こういう用途の参考書が欲しいと思ったら、まずは調べてみましょう。
また、(1)については、僕は先生の指示を聞き(自分から聞きに行くことも)、自分でやるべきか考えることもありましたが、できるだけすべてこなしていました。

参考書選びの注意点

参考書は通販で買うのではなく、実際に見た方が確実によいです。僕自身、通販で買って届いてみたら、あまりやる気が出るものではなかったということが何度もあったからです。

東大受験に対応できる、応用から発展までのレベルの市販の問題集はかなり限られます。数学・理科ぐらいならば、東大レベルの参考書は全部知っておいてもよいかもしれないと僕は思っています。

参考書を100%活用するためのコツ

参考書を選んだら次は使い方です。僕は参考書を、基礎を付けたうえでの問題演習に使っていました。ですので、その使い方を説明します。

どんなに自分で使い方をイメージできていても、まずは必ず前書きを読み、その参考書の著者の考えを知っておきましょう。
前書きには、その参考書を100%活用するためのコツが載っています。

また、高校や塾の授業と宿題が第一となりますが、参考書は一冊をきっちりとやりましょう。何冊も手を出してはダメです。帰納的に考えてどの参考書もテキトーになってしまいます。

「きっちりやる」ということ

一冊をきっちりやるとは、問題集でいうと、「できなかった問題をチェックしながら一周したのち、チェックした問題をもう一回解く(またはノートにまとめる)などして、その問題集の問題をすべて体系的に理解できるようになる」ことを言います。

このやり方で解いた問題集の例としては、『ハイレベル理系数学』(河合出版)があります。
この問題集はまさにハイレベルな問題が収まっており、解けない問題もありました。解けない問題はチェックをしてもう一回解いたのち、解法のプロセスをノートにまとめました。考え方を暗記するぐらいの感じでやり込みました。

数学だけでなく、英語も作業自体はほぼ同じです。
やっておきたい英語長文700』(河合出版)をやったときは、問題を解いて読めなかった部分を分析、その理由をノートに抽出し、二回目では必ず読めるようにしました。やり方の中身は、どの教科も変わらないですね。

参考書の向き・不向きは、買った後にわかることもあります。参考書選びと活用は柔軟に進め、自分の勉強に役立ててください。

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