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東大生のおすすめ勉強法情報活用法 CASE11
時期別の必要な入試情報

理科二類入学 井上さん

インターネットなどで調べればいくらでも情報が手に入る今、自分が活用できる情報を選択することが大切です。
入試に関する情報は調べ始めるときりがなく、時間もかかるので、私は主に入試の基本的な情報と合格最低点の情報を活用していました。

志望校選びの段階で知りたい入試情報

一つ目の入試の基本情報とは、試験の科目や配点試験時間などのことです。これは他の大学と比較して志望校を決める段階で調べ始めました。
入試に必要な科目や、各科目の点数の比率は志望を定めて勉強し始めるのに必須の情報なので、志望校として考え始めた段階で調べておくと良いと思います。

出題傾向の分析の情報もたくさんありますが、この段階ではそれよりも、自分で過去問1年分をさらっと見ることをおすすめしたいです。まだ解く必要はありませんが、どんな形式の問題なのか自分の目で一度確認しておくと、志望校選びや今後の勉強の指針を立てるのに役立ちます。

東大の問題を知る方法

私は河合塾で東大対策の講座(「ONE WEX東大理類数学」「ONE WEX東大英語」)を取っていたので、毎週東大の形式の問題に触れる機会があり、また、講師から出題形式の情報を聞けたので、授業を通して自然と東大の形式に慣れることができたと思います。

東大の出題傾向の分析を調べて把握するのも良いですが、あれこれ調べて時間を取られるようでしたら、東大対策の講座などで問題を解き、東大独自の出題傾向に慣れていく方が良いかもしれません。

入試直前期の合格最低点の使い方

私が活用したもう一つの入試情報は、合格最低点です。これは入試直前期の過去問演習で使いました。

具体的には、すべての範囲を習い終え、本番に向けて、本番と同じ形式で過去問を解くとき、採点後に合格最低点と比べて出来を判断しました。
過去問を解き始める前や解いている途中に最低点を見てしまうと、力の入れ方、取り組み方を加減してしまうので、「採点後に」見ることが重要です。

また、例年の合格最低点の情報から、どのくらい取っていれば合格できそうかを判断し、自分なりの各科目の目標点を定めました。そうすることで、過去問演習のときにも目標点と比較してどの科目のどの分野を強化する必要があるかが分かり、効率的に直前の確認ができました。

センター試験後の気になる入試情報

センター試験後に出てくる、志願者数のデータボーダーラインの情報も、気にしすぎるのはよくありませんが、必要な人は活用すると良いでしょう。

特に、倍率やセンター試験の出来によって出願する科類や大学を決めようと考えている人は、こまめに情報を確認し、早めに判断するようにしましょう。
受験する大学や科類が定まっている場合は、倍率などはあまり気にせず、自分の志望を貫くことが大切だと思います。

たくさんある中から必要な情報を選ぶのは難しいですが、自分の勉強を最優先に、うまく活用してみてください。

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