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東大生のおすすめ勉強法:時間の使い方 CASE4 分野別平均点に注目しよう

文科一類 T.Mさん

今回のテーマは、模試結果やセンター・リサーチなどの、自分の立ち位置をほかの受験者と相対化してくれる情報の活用方法です。

私自身は全国順位などを負けん気の材料にしていたタイプでした。読者の中でも私と同じタイプの皆さんは、今まで通り総合順位を上げることを大きな目標に据えて頑張ってください。
とはいえ、私のように総合順位を負けん気に変えるというタイプは少数派で、「順位なんかまったく気にしない」という人も多いでしょう。

まず、そのような人でも気にかけてほしいのが、模試での分野別平均点や偏差値です。
各分野の総和である総合得点だけに着目すると、一分野の苦手な範囲を覆い隠して一喜一憂してしまいがちなのでおすすめできません。
大きな穴があるのに過剰な自信を得たりすることに繋がりかねないのです。

その点、一分野一分野に注目することができれば、各分野のうち自分はどこが苦手なのかを相対的に理解する貴重なチャンスとなります。

「自分が今まで苦手と認識していなかった分野が穴だったと発見する」という効果も大きいですが、「苦手だと気づいていたけど放置してきた分野を、相対的に見ても弱点と再認識させてくれて、目を背けがちな苦手分野に取り組むきっかけを与えてくれる」という効果はさらに大きいでしょう。

次に、センター・リサーチなど、センター試験を分析したデータの受け止め方です。
これらのデータを見る際は、ボーダーライン周辺にいる人たちの得点を参照してください。それを見れば、自分があと何点獲得すれば二次試験も突破できるのかを具体的な数値として捉えられます。

判定結果ばかり気にしてウダウダしないで、二次試験で何点必要かまでしっかり考え抜きましょう。

「A判定」などの判定も気になるとは思いますが、東大のようにセンター試験の配分が低い大学の場合は、判定に縛られて勉強を怠ることだけは絶対いけません
判定がよくても胡坐をかかず、悪くても合格最低点を越えるために何点必要かだけを想定して頑張りましょう。

センター試験後の、二次試験の勉強シーズンになると、自分を信じることは想像以上に大切だし大変ですが、何とかやり抜いていきましょう。

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