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東大生のおすすめ勉強法情報活用法 CASE7
何のための情報かを忘れずに

文科二類入学 M.Tさん

今回は東大入試において、情報をいかに活用すべきかをお話しします。
世間には、東大や入試に関するさまざまな情報があふれかえっています。それらの情報は玉石混交であり、有効なもの・不必要なもの・有害なものまでさまざまです。

それらを見分けることは、皆さんの情報選択能力に任せることとして、私からは「積極的に入手すべき情報はどのような種類の情報であるか」をお伝えします。

情報を集める理由

さて、その前に皆さんに質問です。
情報とは何のために集めるものなのでしょうか?

私は、東大入試に必要な情報とは、未来をイメージするための参考になるデータであると考えています。自分の受ける入試と過去の入試が似通っている保証など何一つなく、「傾向」を信じすぎるべきではありません。

しかし、過去の情報は「東大入試を受けている自分」をイメージする指標とはなりえます。
また、受かった後の自分の生活を想像できれば、そこに進むエネルギーを得ることができます。

情報の具体例

ここからは、もう少し具体的な話に入ります。
入手すべき情報の一つとしては、近年(最低2年ほど)の入試に関する、できるだけリアリティのある情報です。具体例でいうと、合格体験記、それも細かい点数の開示を記載しているものが望ましいです。

これらの情報をしっかり読み込むことによって、自分が本番で何点をとればよいのかというシミュレーションを行うことができます。

もちろん他人の成績ですから、それに無理やり合わせたりする必要はありません。しかし、全体を概観したとき、自分がどれくらいの成績を取るべきかということが、おのずと分かってきます。

ただし、東大入試の難易度は年によってまちまちであり安定しないため、最低でも2年分以上を集めないといけないことは覚えておきましょう。

入学後の情報の使い方

次に入手する価値の高い情報は、東大に入った後の生活の情報です。自分が目標としている場所にはどのような施設があり、どのような講義が行われているのかなど、これもまたできるだけリアルな情報を手に入れられるようにしましょう。

たとえば、予備校のチューター(進学アドバイザー)に東大生がいれば質問したり、東大塾を参照したりして、自分自身の未来をイメージしてみましょう。
そのイメージは受験勉強を乗り切る活力になるはずです。

インターネットが普及している現在では、東大入試に関する情報は大量に得ることができます。しかし、収集する際に、「未来をイメージするため」という目的を見失わないようにしましょう。

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