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東大生のおすすめ勉強法情報活用法 CASE9
押さえておきたい東大入試情報

文科二類入学 T.Tさん

東大に限らず、入試を攻略するうえで情報というもののウェイトは非常に大きいです。今回は私の情報の活用法に関して述べたいと思います。

まず、受験生であれば入試科目や配点等の基本的な情報を押さえておくのは必須です。その次に把握すべき情報は、以下の2種類があると考えています。

これらは効率的な受験勉強をするために必要な情報だからです。私はこうした情報を東大塾などのウェブサイトや河合塾の講義を通じて得ていました。

合格最低点

まず、合格最低点についてです。これを把握することで、「何点以上取れば合格でき、自分は何点取れそうなのか」という自分の目標点を考えることができます。

そして、「合格点を取るためには、自分は何をどれだけ勉強すればよいのか」という勉強のスケジュールを立てることができます。
効率的に勉強するにはスケジュールを立てることが非常に重要です。

合格最低点の具体的な活用法

私の場合は、東大入試(440点満点)で、350点以上を取ることを目標にしていました。私が志望した文科二類は、350点あればほぼ間違いなく合格できたからです。
それから、各科目で何点取れば350点以上になるのかを計算しました。

具体的には、まずセンター試験で9割弱を取り100点(※)を確保することをめざし、残りの250点を二次試験の目標点としました。科目ごとの内訳は、国語60点、社会60点、数学40点、英語90点になります。
※東大二次試験では、センター試験の得点は900点満点を110点満点に換算して利用されます。

英語が得意科目だったので英語の点を高めに設定し、残りの科目は5割程度を目標としました。標準的な目標設定だったと思います。

そこまで設定した後は、各科目の目標点を達成するための勉強法や勉強時間を計画することで、東大合格のための最も効率的な学習ができたと感じています。

各科目の出題傾向

次に、各科目の出題傾向についてです。東大入試は入試科目が多いですが、各科目に特色や決まった傾向があります。ゆえに、むやみに勉強するのではなく、傾向を把握して東大に特化した対策をすることが不可欠になります。

たとえば数学は、ほぼ毎年、確率と整数の問題が出題されるなど、重点的に対策すべき分野がある程度限られています。

その一方で日本史や世界史では、教科書の注に書いてある内容や、そもそも教科書に書かれていないような最新の学説に基づいた問題が出題されることもあります。
そのため、カバーしなければいけない範囲が広く非常に対策が難しいです。

高1生・高2生は地道に基礎を定着させよう

ここまでのお話は、受験生に向けた情報活用法になります。時間に余裕のある高1生・高2生の場合は、まずは地道に基礎を定着させてください。
もちろん入試科目や配点等の基本情報を押さえることは大事ですが、出題傾向に対する情報を集めてそれに特化した対策をするのは高3生になってからで大丈夫です。

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