ここから本文です。

HOME > 受験対策 > 東大生のおすすめ勉強法 > 暗記法 CASE11 2種類の暗記法を使い分ける方法

東大生のおすすめ勉強法暗記法 CASE11
2種類の暗記法を使い分ける方法

理科二類入学 井上さん

知識の暗記は、受験勉強にどうしても必要なものです。しかし、暗記に長い時間は取れません。その中で、どのようにすれば効率的に覚えられるか、私の経験からおすすめの方法を紹介します。

暗記といっても覚える知識にはいくつか種類があるので、ここでは二つの方法について、適した暗記内容とともに書きます。

何度も繰り返し確認して覚える!

一つ目は、網羅的に何度も繰り返し確認して定着させる方法です。これは一番シンプルな方法ですが、侮れません。

私は、生物や化学の細かい知識を覚えるときにこの方法を使いました。理科やセンター試験でしか使わない社会科目のように、覚えるべき知識が限られている科目に適した方法だと思います。

具体的には、生物は河合塾の授業でもらった基本知識の穴埋めプリントを使って何回も紙に書いて覚えるようにしました。地理は参考書の覚えるべき国などを暗記ペンでマークして赤シートを使って暗記しました。

これは繰り返しが重要なので、覚える範囲を日ごと、週ごとに決めて、コツコツと取り組みましょう。私は、机に座って勉強を始めるときや、問題演習に疲れたときなどにプリントや参考書を使って暗記に取り組むようにしていました。

暗記するときは、内容を紙に書いたり、声に出したりしながらやると頭に残りやすいと思います。続けるのは簡単なことではありませんが、蓄積した知識は、センター試験に直結しますし、二次試験の問題を解くときにも確実に役に立ちます。

わからなかった単語だけを覚え直す!

英単語や古文単語など覚えるものが無限にある知識の暗記には、別のおすすめの方法があります。それは自分がわからなかったものだけ抽出して重点的に覚えるというものです。

私は、英単語を覚えるのに、市販の単語帳を使ったことがありましたが、毎日覚えなければいけない量が多くて長続きしませんでした。そこで、単語帳を使ったインプットは通学中などに気が向いたときにだけにして、基本的に問題演習で見つけた知らない単語とその意味をノートに書き出して、空き時間などに見て覚えるようにしました。

自分の知らない単語だけを抽出した単語ノートをつくると、元々知っている単語も含まれている単語帳を使うより効率よく暗記できると思います。

私は英単語だけでなく古文単語や漢文の句形もこの方法を用い、センター試験の直前期には地理や化学の知識も、過去問で間違えたものをノートにピックアップして、繰り返し確認するようにしました。
このように暗記できていない単語を書き出すノートを直前期に1冊つくると、試験の直前まで見直せるのでおすすめです。

暗記は地道で面倒なことですが、どんな問題を解くにも不可欠です。自分にあった方法を見つけ、少しずつ頑張りましょう。

『東大生のおすすめ勉強法』の他のテーマを読む『東大生のおすすめ勉強法』の他のテーマを読む

※この記事をシェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE
HOME > 受験対策 > 東大生のおすすめ勉強法 > 暗記法 CASE11 2種類の暗記法を使い分ける方法
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution. All rights reserved.