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東大生のおすすめ勉強法暗記法 CASE2
「文脈の中で」覚える方法

文科三類 K.Mさん

大学受験は暗記だけで乗り切ることはできません。しかし、問題で問われていることに的確に答えるためには、知識の引き出しをたくさん準備しておく必要があります。

自分に合った暗記法を持っておくことは、受験勉強を進めるにおいて大きな強みになると思います。今回は、私が効率的に暗記することができた方法を紹介します。
古文・英語といった単語と、世界史・日本史などの出来事名や人名を覚る方法の2つに分けて説明していきます。

単語について

これは、単語だけをただ覚えるのではなく、「文脈の中で」覚えていくことをおすすめします。単語帳を選ぶ際にも、単語が単体で載っているものではなく、例文が書かれているものを必ず選びましょう。

英語の例文や古文の一節をそのまま覚えていくことで、単語とその和訳の対応関係を覚えるだけではつかみにくい、「実際にその単語がどのような場面でどのような意味合いで使われるのか」ということを感覚的につかみやすくなります。
また、例文の中で覚えることで、単語が印象に残りやすく、記号として覚えるよりも思い出しやすくなると思います。

古文に関しては、入試問題に使用されるような古文の種類には限りがあるので、「単語帳に載っていた古文の一節を含む文章がそのまま受験問題として出る」というラッキーなことも起こりえます。

世界史や日本史について

世界史や日本史に関しては、単語帳を使うのは非効率的だと思います。
問題集や模試などで見つけた「覚えられていなかった単語」をノートなどに書き出していきましょう。その際、その単語が何かといった細かい情報は書かずに羅列することがポイントです。

そして、移動時間や休憩中などにその単語を読んで、「何をした人なのか」「どういった事件なのか」「いつの時代なのか」といったことを自力で思い出せるか試します。
覚えていなかったらその都度、教科書や問題集で該当箇所を確認し、完璧に覚えたと感じたら消す、この作業を何度も繰り返します。

なかなか覚えられない単語も、「毎回手を動かして索引等を使って探す」ことで記憶が定着しやすくなると思います。

暗記法全体を通して言えることですが、私の場合は暗記を移動時間や隙間時間に行い、短い時間で終わらせるようにしていました。長い時間やるよりも、短い時間で毎日コツコツ続けることが重要だと思います。

これらは私が自分に合っていると思った方法ですが、もちろん他にもさまざまな暗記法があります。少しずつ試してみて、自分に合うものを見つけていってください。

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