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東大生のおすすめ勉強法:暗記法 CASE3 背景を知って歴史を楽しもう

文科一類 T.Mさん

今回のテーマは暗記方法ですので、英単語や古文単語の暗記と歴史の暗記に分けて私の取った方法をお伝えします。

英単語や古文単語の暗記

これに関しては、どんな天才でも「単語帳を一周読めば全部暗記してしまう」なんてことは無いということを、まずは認識してください。また、そのような方法で覚えた単語は、読解では使えても作文や訳し下すときには応用しにくいです。

とはいえ、最低限の単語力がないと読解が進まないのも事実です。
ですので、私は単語帳を一周読んだうえで長文をひたすら読み込みました。ここで大切な点は、長文を読む際に分からない単語が出てきたら、それが単語帳に載っていないかチェックすることです。

もし単語帳に載っていれば、覚えていない単語を1つ潰せたことになります。その際チェックした単語に印をつけておけば、複数回間違えた単語への印象も強まりより効果的でしょう。
単語帳に載っていなかった場合は、その単語を別途書き出していけばそれも復習に役立ちます。そのときもABC順に並べるなどして、複数回間違えていないかチェックできる環境を作りましょう。

以上をまとめると、実際の文章を読みながら単語を覚えていき、複数回間違える苦手単語は可視化していくのが私のやり方になります。チェックしていく作業は面倒ですが、ちょっと集中力が切れたときなどを活かしてやってみてください。必ず力になります。

歴史の暗記

歴史の暗記で大切なことは、歴史上の人物を無味乾燥な存在として捉えるのではなく、自分と同じ感情を持った人物だと捉えることでしょう。
「どうしてこの人物はこんなことをしたのか?」を考えれば、単純な暗記よりも効果があります。

例えば、洪秀全という人物が世界史にはいます。
彼をただ「太平天国の乱を起こした人物」として覚えるのは苦労が大きいでしょう。ですが、「科挙に複数回落ちた末に病に侵されて生活に行き詰まり、反乱を起こした」という追加情報を得たうえで彼の心情を察してみるとどうでしょう? 反乱を起こさざるを得なかった彼の境遇が見えてきませんか?
同時に、当時の華南地方の窮乏ぶりも想像でき、どんどん話が繋がっていきます。

このように、歴史がドラマチックに見えるようにしていってください。 無味乾燥な暗記は誰しもがつまらなく思えるものです。おもしろく効率的に覚えられるよう、自分なりの方法を編み出していってください!

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