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東大生のおすすめ勉強法暗記法 CASE9
暗記のコツは反復と理解

文科二類入学 T.Tさん

暗記は受験の中核をなす部分の1つです。今回はその暗記方法についてお話しします。

暗記に苦労する人が多いのは、数学などの科目に比べて集中力を維持するのが難しいからではないでしょうか。そのため、私は以下の2点に気をつけて暗記をしていました。

短時間の暗記作業を繰り返す

1つ目は、短時間の暗記作業を繰り返すことです。
集中力がなくなってしまう原因の1つに、暗記に飽きてしまうことが挙げられます。そこで、飽きないようにするために、電車の中などのスキマ時間を利用したり、頻繁に暗記するものを変えたりすることが有効になります。

英単語、古語、歴史の一問一答など、途中で勉強を中断しても支障の少ないものは、この方法が最適です。

時間をかけて覚える

2つ目は、必要に応じて時間をかけての暗記も行うことです。
短時間の暗記の繰り返しをすすめましたが、内容によっては、きちんと時間をとって暗記作業をすることが必要です。

たとえば日本史や世界史で、歴史の流れなど論理の部分を暗記するには、「理解→暗記」というプロセスになります。ここで、「理解」を軽視すると、知識が定着しにくいです。そのため、時間がかかっても理解してから暗記することが必要です。

この「短時間の暗記の反復」と、「必要に応じた時間をかけての暗記」を組み合わせることが、暗記のコツだと思います。

暗記ノート作りはおすすめしない

一方で私がおすすめしないのは、暗記ノートを作ることです。理由は2点あります。

1点目は、ノートを作ることに時間がかかり過ぎてしまい、ノートを作っただけで満足してしまう人が多いからです。
本来、ノートを作ることは最終目的ではなく、暗記のためにノートを繰り返し活用することが目的のはずです。それを忘れてしまっては意味がありません。

2点目は、自分のまとめノートよりクオリティの高い参考書を活用した方が効率的だと思うからです。
確かに、自分の弱点のみをまとめたノートは市販されていません。しかし参考書や問題集は非常に種類が豊富なため、自分のニーズにあったものが見つかる可能性は高いと思います。

ただし、自分にあったものが見つからない場合は、自分でまとめノートを作ってもよいと思います。その際は、こだわって時間をかけすぎることのないように注意してください。

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