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東大生のおすすめ勉強法集中法 CASE4
休憩について考える

理科一類 S.Kさん

今回は集中法について、少しお話ししたいと思います。
自習時間が長くなる、夏休み・冬休みのような長期休暇や受験直前期は、「集中力が落ちてしまう」という声をよく耳にします。私も初めの頃はその傾向にあったと思います。
私がそれを改善することができたのは、次の2点について気をつけるようにしたからです。

「勉強時間を90分、合間に10分の休憩」と固定する

「人間の集中力は90分までは高いレベルで続くが、それ以上はレベルを保つことが難しい」と言われます。それが本当かどうかはわかりませんが、一応信じて90分を1つの目安にしました。

この勉強時間でなくとも、「何時から何時まで勉強する」と時間を決めて日々のサイクルを一定のものにすれば、体も慣れてきて集中力が続くようになります。

休憩の10分の質を考える

多くの受験生から、「休憩を取ったあと、集中力が落ちる」と聞きます。これは休憩の取り方に問題があると私は思います。

そもそも集中力とは、勉強を開始していきなり高くなるわけではありません。時間の経過と共に、だんだんと高まっていきます。休憩で集中力を0まで落としては、そのあとの勉強で集中力が落ちるのも当然でしょう。

勉強の合間に取る休憩とは、身体を休めるのではなく、頭を休めるものであるはずです。
つまりこの休憩は、「甘いものを食べたり、少し歩いたりして頭を休める時間」であって、「テレビを見たり、ゲームをしたり、スマホを操作したりして遊ぶ時間」ではありません。
後者は頭を勉強から引き離し、集中力を0まで一気に下げます。

何が最も望ましいものなのかを考え、たかが1つの休憩についても、その内容や質を考えるようにしてもらえたらと思います。

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