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東大生のおすすめ勉強法おすすめ勉強ツール CASE3
自分に負荷をかけるツール

理科一類 S.Kさん

今回は、僕が常に持ち歩いていた参考書に関してお話ししたいと思います。これを通じてお伝えしたいことは、「自分に負荷をいかにかけるか」という話です。

参考書を選んだ理由

読み込んでボロボロになった
『化学I・IIの新研究』

私は浪人のとき、『化学I・IIの新研究』(三省堂)という600ページを超える分厚い化学の参考書を、毎日持ち歩くことに決めていました。その膨大なページ数からもわかるように、この教材はいわば「東大入試の化学で高得点を狙いたい人のみが読めばよい」レベルのマニアックな読み物です。

東大入試の化学は受験生が知らないような物質や題材を、受験勉強で身に着けた基礎知識を使って読み解かせる問題が出題されます。よって受験生は問題を見て、「こんなもの見たことがない」「さすが東大だ」と感じると言います。
しかし、こういった参考書にはそれらの内容以上のものが書かれていたりするのです。

私はこれに気付いたとき、このレベルの教材を読み込めば東大に気後れすることなく受験を迎えられるのではないかと思い、浪人の1年間で読み込むことを決めました。

自分に負荷をかけよう

しかし、この参考書を毎日持ち歩いた理由は毎日読み込むためだけでなく、自分に負荷をかけるためでもありました。

この東大入試用の参考書とも言われるものを持ち歩きながら、化学の成績がよくないとなれば後ろ指を指されかねません。持ち歩いている人は、周りにも大していないため目立ちます。
ただ漫然と化学の勉強をするのではなく、化学の圧倒的な学力をつけるために負荷をかけ、追い込む。これが僕の学力向上に役立ったのは間違いありません。

これを通じて知ってほしかったことは、勉強のお供というのはリラックスグッズだけでなく、自分の勉強に発破をかけたり、負荷をかけたりするものにもなり得るということです。
みなさんは自分の勉強に自分で負荷をかけられていますか。この負荷が、最後の一伸びに関わってきますよ。

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