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センター試験 文類: 文科三類① 効率的に対策を行うコツ

H.S さん
文科三類 入学
秋田県立秋田高校 出身
2011年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科

今回はセンター試験の過去問活用法について、科目ごとにお話ししたいと思います。
僕がセンター試験対策を開始した時期は、科目によってまちまちで、生物・地理・日本史は11月頃から、国語・数学は12月上旬頃から、英語は12月下旬頃から対策を行いました。

地理・日本史

センター試験対策は、論述対策だけではおざなりになりがちな知識の強化につながると思い、特に基本的な知識が問われる地理の対策には力を入れました。
日本史は他の科目に比べて二次試験で知識量が必要というわけではないと思いましたが 、第4問の近代史では確かな知識が必要ですし、軽視せずにしっかり取り組みました。センター試験対策の段階でいろいろと暗記したおかげで日本史の私立大対策はだいぶ楽になったと思います。

また、日本史では教科書、地理では地図帳や統計表を手元に置いて勉強し、問題の余白に二次試験でも問われそうなポイントを書き込む(地歴は、書き込めるように過去問などをコピーして使っていました)など、二次試験対策も意識しながら取り組みました。

生物

二次試験では使わない科目で、普段の学習では放置気味になっていたため、秋頃から集中して取り組みました。
取り組み方は社会とそれほど変わらず、間違えた問題のポイントや関連分野を余白やルーズリーフなどに書き込んで、復習を丁寧に行いました。

国語

現代文・古文・漢文ともに、時間を計りながら1年分をいっぺんに解き、時間配分のイメージをつかむとともに、間違えた問題を中心に見直しを丁寧に行いました。
見直しのときに一番気をつけたのは、間違えた原因をはっきりさせることです。見落としたり読み違えたりしたポイントを特定して、新しく問題を解くときに注意するようにしました。

数学

東大受験を乗り切るために」で何度か言及しているとおり、僕は数学が苦手でギリギリまで予備校のテキストの問題の復習を行っていました。そして、基本的な解法はある程度習熟できたという感触を得たうえで、センター試験対策を始めました。

センター試験対策を開始したときには、「基本的な解法を用いる問題は、ノーヒントでも解答を自力でスピーディに導ける」という段階になっていましたので、その後のセンター試験対策もスムーズに進めることができました。

英語

英語は一番対策を始めるのが遅かったのですが、これでよかったと思います。
というのも、センター試験の英語は英語力そのものというより、素早く問題を処理することが求められています。ですので、東大受験生なら英語はセンター試験対策に時間を費やすより、過去に読んだ英文の読み込みを行うなど、読解力を高める学習をした方がよいと思います。

以上、センター試験対策について科目ごとに紹介しましたが、どの科目も時間を意識して解き、復習をしっかり行うとよいと思います。

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