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東大合格者の過去問活用法センター試験(文類)
本番で焦らないために

K.M さん
文科三類 入学
茨城県立土浦第一高校 出身
2011年度 河合塾 松戸校 在籍大学受験科

私がセンター試験の過去問を解き始めたのは、基本的には11月ごろからでした。
それでは科目別に見ていきたいと思います。

国語

センター試験の国語は点数を安定して取るのがとりわけ難しいと聞いていたので、過去問を解く際は特に、センター試験独特の出題方法に慣れることと、時間配分に気を使いました。ストップウォッチを片手に問題集を解きながら、論説・小説・古文・漢文それぞれに何分かけ、どれくらい見直しの時間を持つか、などを検討しました。

また、自己採点と解説を読むことにも重きを置きました。どうして間違えたのか確認し、現代文などはたまに曖昧な解説もありますので、疑問があって自分で考えても分からないときは、先生や友人に質問しました。
古典に関しては、全訳できれば解ける問題ですので、自己採点後に、問題文を全訳していました。

国語は1年分解くことに時間も労力も相当かかると思うので、1日に何年分もまとめて解くよりも、定期的に解く方がよいと思います。

数学

私はセンター試験の科目のなかで数学が一番苦手でした。特に数学Ⅱ・数学Bは時間内に解き終わらないこともありました。
「時間があれば解ける問題なのに、焦ってしまうと解けない」…そんな問題が多いと思います。

ですから数学も、時間を気にして解く練習を最初からやった方がよいと思います。

加えてセンター試験の数学は、同じような解き方・考え方をする問題が数年ごとに出ます。私の場合は、「なるべく過去に遡り、たくさんの問題に挑戦する」ことを重視し、本試に比べて少し難しい追試の問題にもチャレンジしました。

英語

英語のセンター試験に関しては、東大受験をめざす人ならあまり心配しなくてよいと思います。私も過去問は3~4年軽く解いただけでした。
発音問題やアクセント問題は、センター試験独特の問題なので、よく出てくる単語をチェックしておくとよいかもしれません。

地歴

地歴に関しては、時間が足りなくなることはなかなかないと思います。私は世界史・日本史選択だったのですが、一問一答的な感じで、昼食中や移動時間などに目を通していました。5年分ほどをやりましたが、2周解いて間違えた問題にしるしをつけ、教科書などで該当箇所を確認するという方法で過去問を使いました。

二次試験を解くうえで正確な知識が必要となってくるので、センター試験の問題を解きながら、自分の知識を確認できるという点でも役立ちました。

理科

私は文系で化学選択でした。化学はセンター試験でしか使わないので、例外的に夏休みごろからセンター試験の過去問を使った演習を繰り返しました。
そのため時間に余裕があり、過去問を解いて間違えた問題にしるしをつけ、100点をとることができるようになるまで、繰り返し解きました。

すべての科目に共通して言えることは、本番で焦らないように、本番を意識して数多く解く姿勢が大事だということです。

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