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東大合格者の過去問活用法センター試験(文類)
過去問のない科目はどうする?

M.T さん
文科二類 入学
東京都 海城高校 出身
2014年度 河合塾 池袋教室 在籍MEPLO

過去問を解いた時期

私がセンター試験の過去問を本格的に解き始めたのは、2学期の期末テストが終了した直後の12月中盤からでした。
それまでは二次試験の勉強に集中していて、センター試験対策をあまりしていませんでしたので、この時期からはかなり集中して対策をしました。

過去問の活用法

センター試験は科目ごとに特徴があり、科目によっては二次試験でまったく使わない方面の知識を要求されることがあったり、一種の「慣れ」が必要な場合もあったりします。

文系の皆さんにとって、特に配慮して勉強しなければいけない科目が、理科基礎数学です。これから、それぞれの勉強法と過去問の活用法を個別に解説していきます。

理科基礎

理科基礎は2015年度入試から導入された科目であるため、2016年度入試では過去問がたった1年分しか用意されていません。そのため、過去問に頼った問題演習ができない点が大きな問題点です。

私は2015年度入試を受験したため、その過去問1年分すらない状態でした。ですので、ひたすら市販の予想問題集を解いていました。ただし、市販の問題集は難易度やクオリティの差が激しいため、決して1つのものだけに頼ってはならず、多くの問題集を解く必要がありました。

あまり理科基礎に時間をかけていられない、という人は先生や講師の方々に頼んで、2014年度以前のセンター理科の問題から理科基礎の範囲だけを抽出していただき、その問題を解きましょう。

ただし、あまり勉強が進んでいないはずの理科基礎は、まず始めに教科書を読んで暗記したり理解したりしなければ過去問を解けません。「いきなり過去問を解き始める」のは駄目です。

数学

センター数学の特徴は、量が非常に多いという点です。制限時間内にこなすためには、ある程度の「慣れ」が必要となります。その「慣れ」を手にするためには、過去問を解いてまわるのが最高の手段です。

私は期末試験が終了したその日から、毎日数学IA・IIBの過去問を1年ずつ解いて、体が問題を解くことに慣れるようにしていました。センター試験本番1日目の夜にまで、問題を解いていたことも、今となってはよい思い出です。

ただし、数学も2015年度入試から新課程となり、新しい分野の問題が追加されたりしています。この教科についても、市販の予想問題集も解いておくことをおすすめします。恐らく毎日過去問を解いていると、課程の変更が原因で解けない過去問も出てくると思いますので、過去問の代用品としても、予想問題集はおすすめです。

まとめ

最後に結論をまとめると、

  • 理科基礎は「まず教科書を理解しそれから過去問に移ること」
  • 数学は「毎日解いて慣れること」

が、過去問を利用する際に注意してほしいことです。

センター試験で高得点を取れば、二次試験に安心して臨むことができます。
皆さん頑張ってください!

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