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東大合格者の過去問活用法センター試験(文類)
「過去問演習」が必要な理由

T.T さん
文科二類 入学
愛知県 滝高校 出身
2014年度 河合塾 千種校 在籍高校グリーンコース

解き始めた時期

私がセンター試験の過去問を本格的に解き始めたのは、本番の1週間前からです。

もちろんそれ以前にも、高校の授業などで、断片的にセンター試験の過去問を解く機会はありました。しかし、私が過去問を始めた時期はかなり遅く、解いた年数も科目によってまちまちでした。
そして、私はセンター試験本番で失敗しました。

センターレベルを超えた問題

失敗の大きな原因の1つは、センター試験本番では、いわゆるセンターレベルを明らかに超えた問題がしばしば出題されることです。
そういった問題を見ても動揺したり、時間をかけすぎたりしないようにならなければいけませんでした。

しかし、マーク式模試やセンター試験形式の問題集では、基本的にセンターレベルの問題が出題されます。つまり、マーク式模試等で良い点が取れているからといって、本番でも同様にうまくいくとは限りません。

センター試験対策をおろそかにすると、本番で痛い目にあってしまう可能性があります。実際にそうなってしまったのが私なのです。

ですから、センター試験の過去問で十分に演習することが大切です。過去問で真の「センターレベル」の問題に慣れることができれば、本番でどんな問題が出たとしても落ち着いて対処できるはずです。

対策に力を入れた日本史

とはいえ、私も全科目で失敗したわけではありません。地歴・公民は2科目とも満足のいく結果でした。特に日本史では満点を取ることができました。
しかし、事前に過去問を解いていて一番出来が悪かったのは、実は日本史でした。

過去問を解き始めるまで、日本史の勉強時間は大半を二次試験対策に使っていました。
日本史選択者の方ならご存知のはずですが、東大日本史の問題で細かい用語の知識が問われることは、ほとんどありません。そのため、依然として語句の知識に穴がある部分が多かったのです。

弱点ノートを作ろう

危機感を持った私は、過去問を解く際は間違えた問題があるたびに、それと関連する知識を逐一復習してメモを取っていました。そして、本番の前日の夜にそれらを再点検して試験に臨みました。

このように、試験直前に参照する目的で、自分の弱点をまとめたノートをつくっておくと良いと思います。

センター試験本番の問題は、難易度にブレがある場合があります。ゆえに、どれだけ模試で点が取れていたかに関わらず、十分な過去問演習を積む必要があると思います。

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