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東大合格者の過去問活用法センター試験(理類)
科目ごとに解く分量を考える

坂井 郁哉 さん
理科一類 入学
神奈川県 栄光学園高校 出身
2016年度 河合塾 横浜校 在籍大学受験科
坂井さん
大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース

過去問はいつから解く?

過去問をいつから解き始めたか考えると、センターの試験の過去問は、科目によって解き始めた時期が違いました。
私は高卒生だったため、マーク式の問題の出し方はある程度知っていました。そこで、マーク式模試を受けたうえで、解く分量などを考えました。

英語・数学

英語と数学については大丈夫だろうと考えていました。 ですので、数学はセンター試験1週間前に前年の追試を解くだけ、英語は過去問を解かずに、その分を他の教科にまわしました。

国語・物理

ある程度対策が必要だと思った国語と物理は、12月の後半くらいから過去問をしっかりと解き始めました。

地学・地理

地学と地理については、地学は趣味として好きで、すでに25年分ほど解き終えていたため過去問は解かず、地理は苦手な科目だったので12月に入った頃から過去問を解いて対策をしていました。

センター試験対策のポイント

基本的に、センター試験と二次試験で共通して使用する科目は、過去問で問題の傾向を確認するだけでそのまま二次試験の勉強を続けました。私の場合はそれほどセンター試験に特化した対策の必要性を感じなかったためです。

しかし地学のセンター試験だけは少し特殊で、二次試験よりも細かい知識が求められるので、教科書の確認により力を入れるなどの工夫をしました。

一番力を入れることになったのは、センター試験でしか使わない地理です。もともと地理が苦手だったこともあり、解説がしっかりしているセンター試験の過去問集を選んで勉強しました。

センター地理の問題は、まったく同じものが出ることはまれです。それぞれの問題に対してどうしてそのような答えになるかという道筋の研究が必要でした。したがって、センター試験の過去問に加えてさまざまなマーク式模試の過去問集などに手を出して解説を読んで勉強しました。

また、解けなかった問題や、重要だと思った問題はその正解へのたどり着き方も含めてまとめておいて、直前に見返せるようにしておきました。

マークシートを使って解く

最後に、問題を解くこととは直接はつながりませんが、過去問を解くときには過去問集に付録としてついていたマークシートを使うようにしていました。

たとえば数学IIBではマークの中にa,bなどがあること、大問ごとに欄が分かれるために塗るところを間違えてしまいがちであること、などマークシートには気をつけなければならないところがたくさんあります。

マーク式模試などを受けていれば対策できるとは思いますが、慣れておくためにも、過去問演習の際にはなるべく使うようにしておくとよいと思います。
また、マークシートの塗り方のせいで点数を落とすのはもったいないので、注意する習慣をつけましょう。

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