ここから本文です。

HOME > 受験対策 > 東大合格者の過去問活用法 > センター試験 理類: 理科二類 科目別センター対策

東大合格者の過去問活用法センター試験(理類)
科目別センター対策

井上 優 さん
理科二類 入学
東京都 筑波大学附属高校 出身
2016年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース
井上さん
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

過去問はいつから解く?

12月頃まで一部の科目で未習単元が残っていたことと、直前期まで新しい過去問を残しておきたかったという理由で、センター試験の過去問演習は12月に入ってから始めました。
冬休みに入るまでは1日に1科目くらいのペースで、冬休みからは1日に2〜3科目解くようにしました。

全科目同じペースで解くのは効率が悪いので、自分の得意・不得意に合わせて各科目のペースを調節すると良いでしょう。
私は模試などで安定しなかった数学と国語、地理Bを重点的に過去問演習しました。センター試験本番までに、英語と理科2科目は5年分くらい、数学と国語、地理Bは7〜8年分解いたと思います。

科目別センター過去問の解き方

センター英語とセンター数学は、二次試験と内容や形式が大きく違うので、センター試験は別のものと捉えて対策するとよいと思います。

センター英語

センター英語は時間に余裕を持って安定して解けていたので、直前まで過去問以外の対策をしていませんでした。しかし、過去問演習を繰り返すなかで、実は語法・文法問題でミスすることが多々あると気づき、直前1週間で簡単な問題集を使って対策しました。

センター数学

センター数学は年によって時間が足りず解ききれないことがありました。そのようなときには数学ⅠA・ⅡBのテキストを見直して、短時間で解くための定理やコツを復習し、自力で最後まで解き切るようにしました。

特に本試より難しい追試の過去問は、出来がよくなかった回は、できなかった問題だけでなく丸々1回分を決められた時間で解き直しました。
また、私はマークシートを使った対策をあまりしなかったので、マークする時間やその他のタイムロスを考慮して、本来60分のところを55分、直前期には50分で解くように設定しました。

センター国語

センター国語はとても苦手でした。現代文は対策がしにくかったので、古典を完璧にしようと思って重点的に取り組みました。

具体的には、重要古文単語は単語帳を使って定着させ、そのほかにも文中に出てきた知らない単語をピックアップして意味を覚えるようにしました。
漢文も句形を頭に入れて、漢字の羅列から句形を見つけて意味を判断できるようになることをめざしました。

国語はブランクを作ってしまい、追い込みを始めるのも遅かったので本番までに完璧な状態にすることができずに後悔が残りました。皆さんは、侮らずにコツコツやっていくことをおすすめします。

センター理科・センター地理

センター理科は二次試験でも細かい知識が必要なので、抜けていることがないかの確認としてセンター試験の過去問を利用しました。間違えた問題は、教科書で確認して定着させるようにしましょう。

センター地理はセンター試験でしか使わない科目でしたが、模試で足を引っ張っていたので、過去問で間違えた問題の分野を参考書でチェックし、繰り返し確認するようにしました。

何回か過去問を解くと自分が苦手な分野がわかるので、参考書に印をつけ、苦手なところだけ確認することで効率よく復習できると思います。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

文類の先輩の記事を読む文類の先輩の記事を読む

※この記事をシェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE
HOME > 受験対策 > 東大合格者の過去問活用法 > センター試験 理類: 理科二類 科目別センター対策
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution. All rights reserved.