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二次試験 文類:文科二類 複数の解答を作ろう

T.M さん
文科二類 入学
東京都 麻布高校 出身
2013年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース

二次試験の過去問に関しては個人によって使い方が異なりますが、ここでは僕の例を紹介します。

解き始めた時期

英語・数学は高校2年生の9月から、国語は高校3年生の9月から、社会は高校3年生の1月から始めました。
僕は文章を書くこと、記憶することが得意な方だと思っていましたので、英語・数学のように感覚が重要であり、問題内容・採点方法によって点数が左右されづらく、点差が開きやすい科目を重点的に勉強しました。

「模試では国語や社会の点数がよいのに、本番の採点方法だと点数が伸びない」ということはありえます。採点に不満を言うことはできませんので、みなさんも英語・数学に勉強量を割くべきだと思います。

英語・数学

英語・数学は比較的独学が行いやすいですが、英作文・和訳や数学の途中式などは極力先生などに添削してもらうとよいと思います。自分で採点を行う場合は、厳しめに評価すると改善点を見出しやすいです。

問題解答・添削・採点の後は最も重要である復習をしましょう。
復習のポイントとしては、できれば複数の出版社の解答を参考に、自分自身が複数の解答例を作成できるとよいです。

英語・数学の場合は、一度解いて少しでもわからなかった問題を、「完ぺきに複数の解答が書けるようになるまで」「時間をおいて解き直す」ことが効果的だと思います。

国語

国語はしばらく問題を解かない期間があるとすぐに感覚が鈍ってしまいますので、全科目の基礎的な学習が終わってから、こつこつと過去問に取り組むとよいのではないかと思います。
国語は大学によって問題内容・形式が大きく異なるので東大の過去問を解くことに集中するとよいでしょう。現在と形式が同じ(僕の場合は2000年以降の)問題を何度も解くことが効果的です。

問題を解いた後には、できるだけ先生に添削をしてもらうことが重要です。しかし、国語は個人個人で解答方法が違いますので、無理に自分の解答方法を変えようとせずに、明らかに誤っている文章の解釈のみを変えるだけで十分でしょう。 また、とくに現代文は複数の参考書がそれぞれ大きく異なった解答例を提示しています。それらを見比べながら自分の解答を作成しなおすとよい復習になります。

国語

社会に関しては、文章を構成するのが得意な人は時系列など体系的に整った知識を蓄積すれば、それほど過去問を解かなくても自然と問題が解けるようになると思います。

過去問は問題の要求への的確な返答・時間配分・字数配分・記述内容の選別などに注意して、時間を計って解きましょう。
解いたあとは、添削を他人に依頼したり複数の解答例を参照したりして、自分の解答を解き直してください。

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