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二次試験 文類: 文科二類② 科目によって解き方を変えよう

M.T さん
文科二類 入学
東京都 海城高校 出身
2014年度 河合塾 池袋教室 在籍MEPLO

過去問を解いた時期

私は高3生の6月ごろから過去問を解き始めました。
分量としては、年度をさかのぼりながら過去10カ年分ほど解きました。ただし、苦手であった英語はその限りでなく、25カ年分を解き切りました。

過去問の解き方

私は、科目ごとに解き方を変える方式をとっていました。
たとえば、国語と数学は必ず本番形式で解き、本番の感覚を身に着けることを意識していました。一方、世界史・地理では、各年度の大論述を時間の制限をかけずにじっくり熟考して、よりよい解答を模索するなどしていました。
苦手科目であった英語に関しては、ひたすら大問別に解きまくり、問題の形式に順応するよう心がけていました。

国語と数学については解きっぱなしのものが多かったですが、世界史・地理は何度も同じ問題を解きなおしたり、英語は英文を繰り返し読むなど、じっくりと取り組んだりしていました。

過去問添削は基本的にすべて、MEPLOの添削システムを利用していました。丁寧な添削が受けられるので、毎日のように過去問を解いては提出していました。
さらに、他の添削システムも併用することで、より有効な対策を練ることを心がけていました。

過去問が足りなくなったら

過去問を解き始めた時期が早かったからかもしれませんが、私の場合は、途中で有効な過去問が尽きてしまいました。
東大の過去問で有効といえるものは、数学は2000年代まで、地理は10年前くらいまでのものですので、どうしても過去問は不足しがちだと思います。

ですので、河合塾の東大即応オープンの過去問集「入試攻略問題集」(通称:紫本/河合出版)を利用していました。これは問題が東大の形式に近く、なおかつ解説が非常に丁寧ですので自分でも添削や採点が容易、という長所がありました。
それでも足りなくなってしまいましたので、他社の東大形式の問題集も使用しました。

過去問活用のコツ

さて、ここまでは私自身の二次試験の過去問対策をお話ししましたが、ここからは皆さんに意識していただきたいことを書きます。

1つ目は、自分の中で過去問をどう扱うかを早めに決めてしまうことです。
ただ漫然と過去問を解くだけでは、大した成果は得られません。自分の実力や科目の得意・苦手によって、意識して過去問の解き方を変えていくことが重要です。

2つ目は、本番を意識した過去問活用を心がけることです。「過去問」とは、「本番」に限りなく近い最高の試験対策用の教材です。それを活かすも殺すも、皆さんの工夫次第なのです。

今回は二次試験の過去問活用というデリケートなテーマですので、私のやり方を押しつけるつもりはありません。これらのことに注意して、自分自身で最もよい活用法を模索してください。

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