ここから本文です。

HOME > 受験対策 > 東大合格者の過去問活用法 > 二次試験 文類: 文科三類4 秋から過去問を解く理由

東大合格者の過去問活用法二次試験(文類)
秋から過去問を解く理由

M.T さん
文科三類 入学
東京都 出身
2017年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科
M.Tさん
大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース

私は、現役時代に直前期しか過去問に触れられず、他の受験生に比べて過去問演習が足りていないという不安を抱えたまま入試を迎えてしまいました。浪人時代はその反省を踏まえ、過去問演習を通じて入試の感覚をしっかりとつかみ、落ち着いて試験当日に臨める状態をつくることを目標にしていました。

いつから東大の過去問を解いたか

得意な英語・国語は夏から、地歴は知識がある程度定着する秋以降、苦手な数学は12月頃から取り組みました。

東大英語の過去問の解き方

英語は大問構成がよく変わることを考え、時間を計って解く用に残した直近5年分を除いて、大問ごとに分割して解きました。特に要約、英作文は時間無制限でできる限り良い答案を作ってフェロー(学習アドバイザー)に添削してもらい、時間よりも精度を重視して一題ずつ丁寧に取り組みました。

また、私の場合はまず、要約英作文など数をこなすことが必要だと考えたものから先に取り組み、1b(長文読解)や4a(文法・語法)などについては11月の第2回東大即応オープン(模試)以降に得点の積み上げを図る目的で取り組みました。

東大地歴・東大国語の過去問の解き方

地歴に関しては夏休みに基礎シリーズの範囲を完璧に復習して基礎固めを終え、世界史は近世まで、地理は系統地理までの論述には対応できるようにしました。そして秋以降にフェローによる添削をペースメーカーにして、2000年代の過去問を週に1年分ずつ進めていき、センター試験頃までに終わらせるよう計画しました。
形式が異なる1990年代の過去問については構想メモ作り、出題テーマの確認のみしました。

国語も同様の進め方で、講師やフェローに添削してもらい、1月中に過去問が終わるように秋から計画的に進めました。

東大数学の過去問の解き方

最後に苦手科目であった数学についてですが、過去問の難題と格闘していても時間がもったいないと思ったため、河合塾のテキストの標準レベルの問題を解けるようにすることを優先にし、過去問演習は解ける問題を見極める練習という形で使用しました。
当日も焦らず、出題された4題を吟味して解くべき問題を選択できたため、このやり方で良かったと思っています。

秋から過去問を解く理由は添削のため

直前期にまとめて過去問を解こうとすると、時間がないため一題ずつ添削してもらい復習するという方法が取れないのが難点だと思います。

添削してもらうことで、問題を解く際に採点者の視点を考えられるようになり、答案に入れるべき要素を取捨選択するスキルが自然と上がります。そして的外れな答案を書いてしまうことが減るので、点数も安定します。

そうしたメリットがあるので、知識に不安がある段階であったとしても秋以降には少しずつ過去問に取り組み始め、ぜひ河合塾の充実した添削制度を利用してほしいと思います。

大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース

理類の先輩の記事を読む理類の先輩の記事を読む

※この記事をシェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE
HOME > 受験対策 > 東大合格者の過去問活用法 > 二次試験 文類: 文科三類4 秋から過去問を解く理由
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution. All rights reserved.