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二次試験 文類:文科一類 各教科の必要点数を考える

 
T.M さん
文科一類 入学
大阪府立北野高校 出身
2011年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科

国語

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

国語は対策が立てにくいと言われています。ですので、比較的努力が点数に反映される漢文・古文で得点を稼ぎつつ、現代文にゆっくり時間を割くための余裕を作ることを日頃から心がけていました。

本番でもその作戦に従って、漢文・古文から解きました。このとき、焦って読むのではなく、「省略されがちな主語をしっかり補いながら解く」などの工夫をして、ゆっくりでよいので一度で9割以上理解できるように心掛けてください。

私はこの方法のおかげで、もう一度流し読みをしたら、あとは問題下線部周辺のみを1,2回読むだけで高得点が取れる答案が作れました。

現代文は、一度の読解で完全に理解することは不可能ですので、一度流し読みしてストーリーをつかんでから、ゆっくり読み込む手法をとりました。
普段は読むスピードをかなり落としているのですが、本番では少し焦っていたこともあり、予想よりも10分早く終わりました。「少し読み込みが浅いかな」と思いましたが、気持ちを切り替え、残りの時間は間違いを発見しやすい古文・漢文の見直しに主眼を置きました。

数学

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

数学は一番の苦手科目でした。そのため、2問完答を目標に、1問完答をノルマとして試験に臨みました。
ノルマとしている1問完答を達成するためにも、第1問の単純な微分・積分は二度検算しました。第2問も比較的容易でしたので、二度検算しました。

そうやって、「2問完答を達成できた」という安心感を得てから、第3,4問に取り組みました。第1,2問までは確実に解くことに主眼を置いていましたが、ここからは「いかに部分点をかき集めるか」に主眼を置き換えて、ペースアップを図りつつ解けそうな所をかじりました。

当日の難易度から考えると、3問完答をめざして、第3,4問のいずれかにもう少し注力すればよかったかもしれません。
皆さんもこのあたりは、「合格するためには各教科で何点必要か」を計算したうえで戦略を立ててください。

地理歴史(世界史・地理)

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

地理歴史は一番の得意科目でしたので、ペース配分を考えずにひたすら解き続けました。
とはいえ、最低限解く順番は決めていました。

科目の順番は、地理と比べ解答に要する時間が短い世界史から解きました。
最初は第3問の短答式で緊張をほぐし、第2問の中論述や第1問の大論述に挑みました。大論述を解く際には、文章構成を少なくとも10分はじっくり考えてから書くようにしました。焦って勢いだけで書くと、書きたい内容が書けなくなることも多いので気を付けてください。

地理に関しては、第1問から順番に解くことを心がけていました。時間的な余裕が作れるようになっていたので、特に地形図問題はじっくり時間をかけました。

英語

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

英語は何度も演習を繰り返して、自分の解きやすい順番を決めていきました。
私の場合、文法・和訳・英作文という努力が実りやすい問題を先に解くことにして、普段の勉強からそこを意識していました。
その次は、リスニングで中断することを考え、長文読解を持ってきました。要約問題や段落整序は途中から解くことが非常に難しいですが、長文は小問がたくさんありますので、リスニング後に戻りやすかったです。

当日は、リスニングの準備を蔑ろにして、少しでもほかの問題を解き進めたくなりがちだと思います。しかし、リスニングは後から解きなおすことが絶対できません。準備は怠らないようにしましょう。

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