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どう解く? 時間配分二次試験(理類)
東大理科は最初に全体をチェック

井上 優 さん
理科二類 入学
東京都 筑波大学附属高校 出身
2016年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース
井上さん
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

国語

タイムスケジュール

タイムスケジュール(国語)

※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この教科の目標点
40点/80点

ポイント

私は現代文が苦手だったので、まず先に古典を終わらせ、残りの時間でじっくり現代文を解くように配分しました。
古文・漢文は問題数もあまり多くないうえ、単語がわからなければいくら考えても正しい意味はわからないので、不明瞭なことがあっても割り切って自分で解釈をし、時間内に終わらせることを優先しました。

現代文は、とにかく時間をたっぷり使って読み込みました。東大の現代文の試験は、前の設問の答えを踏まえる形で進んでいき、最後の問題は文章全体に関して記述しなければいけません。なので、文章の流れを正しく把握できているか、要旨の解釈が外れていないか、注意深く解き進めました。

最後の見直しは、解答用紙だけを読み直して、誤字・脱字や、伝わりにくいところがないかの確認をし、解答を整えるようにしました。

理科(生物・化学)

タイムスケジュール

タイムスケジュール(理科)

※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この教科の目標点
75点/120点

ポイント

化学に時間がかかりがちだったので、当初の予定では、生物を大問1問あたり20分で解き、残り時間で、化学を有機→無機→理論の順で解こうと考えていました。

しかし本番では、生物に思ったよりも時間がかかってしまい、2問で50分くらい使ってしまいました。焦って生物の第3問を問題を飛ばしながら20分で切り上げ、急いで化学に移り、そこで初めて化学の問題が例年と形式が大きく変わっていたことに気づきました。
出題内容の順番も全体の分量も変わっていて驚きましたが、幸い難易度は易化、分量も減少の方向の変化だったので、落ち着いてなるべく速く解き進めました。

結果的に計画よりも時間が余ったので、生物に戻って飛ばした問題を考えたり、自信のなかった問題を解き直したりしました。理科はとにかく時間がないことを心配していて、初めに問題全体を確認する時間さえ惜しんだために化学の問題の変化に気づきませんでした。
このようなハプニングも起こりうるので、まず全体を見渡してみることが大切だと思います。

英語

タイムスケジュール

タイムスケジュール(英語)

※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この教科の目標点
80点/120点

ポイント

英語は実戦形式の演習をたくさん積んでいたので、分刻みで細かく時間配分を決めていました。

まず要約を7,8分で終わらせて、英作文、和訳とだいたい問題の順番に沿って解いていきました。それから、リスニングの準備をしっかりしたかったので、リスニング開始5分前に問題のチェックに入りました。このとき、中断してもあまり支障をきたさない文法問題を直前に持ってきました。
リスニング後は中断した文法問題、長文読解、飛ばしていた整序の問題という順番で解きました。

最後に余った数分は、無理やり解き終えていた英作文と和訳の見直しにあて、解答の精度を上げようとしました。
英語は最後の試験科目だったので、終わりが見えてきて気が緩みかけましたが、いつも通りに解くことを意識して最後まで解ききりました。

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