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東大生に聞く! 高1・2生がやるべきこと高1生・高2生の勉強法(英数国)
高1・2生は基礎固めが大切!

井上 優 さん
理科二類 入学
東京都 筑波大学附属高校 出身
2016年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース
井上さん
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

高1・2生の間に基礎を積み重ねよう

受験勉強を振り返ってみて強く感じるのは、高1生・高2生の間の基礎固めの大切さです。特に英・数・国は短期間で成果が出にくい科目なので、高1・2生のうちからきちんと積み重ねていくと、受験生になったときにスムーズに勉強を進められます。

私は基本的に高校の授業を軸に、高校の提出物や中間テスト・期末テストに備えて勉強していました。高1・2生のころは週3~4日部活があったので、勉強は部活のない日や部活後のわずかな時間になるべく毎日、何かしらやるようにしていました。

部活のある日の勉強

部活のある日はまとまった時間が取れないので、その日に習った数学の単元を問題集の基本問題で確認したり、英語の教科書の文章を音読したりする程度でした。
どんな日でもしっかり勉強をするというよりは、多少疲れていても勉強を欠かさない習慣を作っておくと良いと思います。

各科目の学習の仕方

高1生・高2生の英語

教科書の文章を、音読と書き取りを繰り返して、中間テスト・期末テストまでに全文暗唱できるようにしていました。暗唱しようとすると、文章中に出てくる単語の意味や文法事項を効率よく覚えることができ、文の中で覚えると忘れにくいのでおすすめです。
高2生からは、通学中や時間の空いたときに単語帳で単語を覚えるようにしました。

高1生・高2生の数学

数学はなるべく早く、基本的な解き方を身につけるように意識しました。応用問題を解くには基本的な事項を駆使できるようになっている必要があります。そのため、問題集をすらすら解けるようになるまで繰り返し解きました。

私の場合、中間テスト・期末テストを区切りに勉強していたため、試験が終わった単元は高3まで触れる機会がありませんでした。そのため、センター試験対策を始めたときに思っていたよりも忘れていて、焦って復習することになってしまいました。
長期休みなど時間の取れるときに、それまでに習った単元を軽く復習すると良いと思います。

高1生・高2生の国語

国語は高1・2生の頃に自分で勉強するのはなかなか難しいと思います。私は、高校の授業で扱った文章に出てきた古文単語や文法事項を覚えるようにしました。
古文の助動詞や基本的な語句、漢文の句形などを高1・2生のうちに覚えておくと、受験生になって演習する機会が増えたときにスムーズに学習が進められます。

特に文系の人は必要になる古文単語の量も多いと思うので、時間を見つけて語彙を増やしておくと良いでしょう。

基本事項、なぜ重要?

高1・2生のうちに受験を見据えた勉強をするのは難しいと思います。特に英・数・国は勉強の成果がはっきりと出にくく、どう勉強すればよいのかわからない人も多いでしょう。
しかし、成果が短期間で出にくいからこそ早いうちから基本事項を身につけておくことが大切です。

受験生になると問題演習が主になりますが、そのときに基本事項が身についていないと、その暗記を並行して行わなくてはいけないうえ、基本の知識がないと演習もできないので効率が悪くなってしまいます。

充実した高校生活を大切にしながら、空き時間に勉強するなど、メリハリのある時間の使い方を意識してみると良いでしょう。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

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