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東大生に聞く! 高1・2生がやるべきこと高1生・高2生の勉強法(理社)
社会科目を暗記するメリット

T.T さん
文科二類 入学
愛知県 滝高校 出身
2014年度 河合塾 千種校 在籍高校グリーンコース
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

今回は高1生・高2生の理科・社会の勉強法についてです。私は文系選択でしたので、基本的に文系向けの話になります。

文系の理科科目

まず理科科目について書きたいと思います。私は化学基礎・生物基礎で受験しましたが、理科はセンター試験でしか使わず、範囲は基礎だけと比較的容易です。

とはいえ、高校1年生にとっては授業で学ぶ化学や物理が難しく感じるときもあると思います。そういったときは焦らず、ゆっくりと学習していけば大丈夫です。
今はわからなくても、高2生・高3生になってから何度も復習するうちに徐々にわかってくるからです。

文系の社会科目

社会科目は理科科目と比べ、高1生・高2生にとっても重要な科目となります。
東大受験で、現役生と高卒生で一番差がつくのは社会です。現役生は社会の学習が完成しないまま、受験を迎えることが多いからです。つまり、早めに対策を始めることで、周りの現役受験生に大きく差をつけることが可能です。

しかし、高1生や高2生の初めのうちは英語・数学の勉強に注力すべきです。
この時期は、社会の勉強は主に高校の定期テストに合わせて暗記する程度で十分だと考えています。社会は差がつきやすいとはいえ、入試の合否は英数で決まることの方が多く、英数を得意科目にできるに越したことはありません。社会に関しては焦る必要はないと思います。

ただし定期テスト前には、歴史の流れも含めて確実に暗記をしましょう。一度覚えたことは、忘れてしまっても簡単に思い出すことができますが、何かを初めて覚えるという作業は非常に時間がかかります。

一度きちんと暗記したかどうかで、高3生になってから社会で苦労するか否かが決まります。これは私が受験生だったときに実感しました。
私は基本的に高校の定期テスト前には時間をかけて、語句を確実に暗記するようにしていました。
しかし、単純な語句の暗記に終始し、歴史の流れなどをあまり理解していませんでした。

そのため、高3生になっても語句知識の面ではあまり困りませんでしたが、論述練習など流れの理解が重要な局面では苦労しました。

結局、私は河合塾の「東大日本史」「東大世界史」の講座を受講することで、その弱点を克服しましたが、語句を覚える際に流れも理解しておけば、必ず高3生になってから役立つと思います。

社会科目で勝負をする目安

高2生の冬休み頃になって、英数が両方とも苦手と感じているのであれば、社会を勝負科目にするということも考え始めたほうがよいでしょう。

やはり何か自分で得意といえる科目がないと、入試では勝負しづらいものがあります。社会科目は基本的に勉強時間と成績が比例するので、最も勉強の成果を実感しやすく、学習のモチベーションも保ちやすい科目です。
きちんと勉強さえすれば、得意科目にすることは可能なはずです。

高3生になれば嫌でも理科や社会に時間を割くことになり、英数にはかけられる時間は少なくなります。
ですから高1・2生のうちは、英数を勉強の基軸としつつ、理社の対策も早めに始めようという意識を持っていれば大丈夫です。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

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