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東大生に聞く!高1・2生がやるべきこと部活両立術
部活生が押さえておきたい勉強内容

井上 優 さん
理科二類 入学
東京都 筑波大学附属高校 出身
2016年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース
井上さん
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

ハンドボール部で週4回活動

部活と勉強を両立する方法について、私の経験を踏まえて紹介します。
私は高2生の夏までハンドボール部で週4回活動していました。朝練や昼練があったり、試合前は練習が増えたりして勉強の時間を取るのがなかなか大変でした。

勉強は英語と数学の復習をメインに

高1・高2生の間は高校のテストに向けた勉強が中心で、具体的には、毎日部活後の短い時間に、主に英語と数学の復習をするようにしていました。
英語は教科書の文章を書いたり音読したりし、数学はその日習った内容を問題集で練習するようにしました。ただし、どうしても疲れているときは、勉強はせず早く寝て、週末に取り戻すようにしました。

私の場合は、モチベーションが高かった高校入学直後に勉強の習慣をつけたため、最低限の勉強はあまり疑問や負担感を覚えずにこなすことができました。
新学期が始まった直後のような、やる気がある時期に勉強習慣をつけてしまう方法がおすすめです。

勉強習慣がついた結果、最初のテストで良い点数を取れて、そこから落とすまいと思ったことも、勉強を続けるモチベーションとなりました。
毎日欠かさずやるのは、時に大変でしたが、こまめにやっておくとテスト前に楽できますし、高3生になって受験勉強を始めたときに蓄積した知識が役立ちます。

隙間時間をしっかり活用

また、模試や中間テスト・期末テストの前などは通学中の電車で単語帳やノートを見るようにしました。部活でまとまった時間が取れないからこそ、通学時間や朝のちょっとした時間など、隙間時間に集中して勉強するのが大切になります。

部活は続けるべき?

部活をしていると、部活をしていない人に比べて自分の時間が取れなかったり、体力的な負担があったり、いろんな悩みを抱えたりして大変に感じることも多いと思います。しかし、部活や委員会などで活動することは受験勉強、さらにはその後の自分にとても役に立ちます。

部活を続ける3つのメリット

部活をしながら勉強時間を確保するのに慣れていると、時間の使い方が上手くなります。さらに部活や勉強との両立の中で身についた体力は、受験勉強に生かすことができます。そして、何より、高校生活が勉強だけでない、非常に充実したものになるというのが一番のメリットでしょう。

部活をやめるメリット

一方で、部活をやめることのメリットは、時間的な余裕ができるということです。

私は高2の夏で部活をやめましたが、それによってできた時間を国際交流など、部活をやっていてはできなかった活動にあてました。勉強のため、その他の活動のため、人によって理由はさまざまだと思いますが、後悔のない選択かをしっかりと見極めたうえでなら、一つの選択肢としてありだと思います。

ただ、私の経験から、手に入れた時間をいかに充実したものにするかは自分次第で、目標や計画を持っていないと、とても難しいです。

今しかできないことを楽しもう

ここまでいろいろ書きましたが、一番大切なのは自分で満足の行く高校生活を送るためにどうしたいかということです。高校の3年間は本当に短く、あっという間に終わってしまいます。高3生になると受験勉強が本格化するので、高1・2生の間は部活など今しかできないことを楽しんでください。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

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