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東大生に聞く! 高1・2生がやるべきこと塾選びのコツ
塾選びの落とし穴

Y.O さん
理科一類 入学
東京都 東京学芸大学附属高校 出身
2013年度 河合塾 あざみ野館 在籍大学受験科

みなさんは塾を選ぶ基準として、何を重視するでしょうか。

私は高校生のころ、慕っていた先輩が通っていたことと、模試の成績で授業料が免除されるという費用面から、とある中規模の塾を選びました。
その後、東大に落ちて予備校を探すとき、塾の選択は正しかったのか考えました。

安易に選びすぎた?

もちろん、合格できなかった最大の原因は、自分の勉強不足であることは言うまでもありません。しかし、塾を安易に選びすぎたのではとも思ったのです。

塾との相性は人それぞれなので、人にすすめられたからといって自分にも合うとは限りません。クチコミは参考程度にするべきだと思います。

また、授業料が免除されても、浪人してしまえば余計に塾代がかかりますし、私立大に通うことになったら国立大と比べて学費がかさみます。トータルで考えると、塾の費用を低く抑えようとしすぎるのも、おすすめできません。

私のおすすめ基準

では、何を基準として選ぶべきでしょうか。
私は、(1)授業(2)合格実績(3)添削の3点が大事だと思います。

授業

まず授業では、「その1問」の解説ではなく、「そのパターンの問題」の解説がされているかに注目しましょう。
特に数学では、問題をパターン分けして、そのパターンごとに解法の引き出しを作らなければいけません。ですので、授業でそこを鍛えてもらえるかが大事です。

合格実績

次に、合格実績はやはり信頼できるかの指標になります。

多くの合格者を出す塾は、それだけ多くの人に合うように講師も講座数も充実していますし、塾や講師が生徒を合格させるノウハウを持っている点が強みだと思います。
これは私が実際に、中規模の塾と大手予備校の両方に通って感じた違いです。

添削

また試験で点が取れるようになるには、答案を添削してもらうことが非常に効果的です。

体験授業などに行く際は、「講師が質問待機している」「質問対応専門の学生スタッフがいる」「授業で採点してもらえる」など、どれか1つでもよいので、添削してもらえる環境が整っているか確認しましょう。

校舎選びのポイント

私が塾を決めた後、校舎選びで重視したのは通いやすさと少人数制です。
自宅から近ければ通学の時間を短縮できて時間に余裕ができますし、授業がない日でも自習室に行く気になりやすいです。

そして、少人数であれば授業後に質問もしやすく、添削も多くしてもらいやすいです。
河合塾は人数の少ない校舎にも、有名な講師が来てくれていたという点も、その判断を後押ししました。

2通りの体験授業を受けてみよう

大学受験では高校受験と違って、中小規模の塾のほかに大手予備校が存在します。
塾を選ぶ際は、一度は大手予備校の体験授業に行って中小規模の塾との違いを知り、それから「どちらが自分に合っているか」を判断してみるとよいのではないでしょうか。

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