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苦手科目の克服法 文科一類
理解度を上げるコツ

 
T.M さん
文科一類 入学
大阪府立北野高校 出身
2011年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科

私自身、とても数学が苦手でしたのでその克服法についてお話しします。そもそも、数学の入試問題には以下の2つのタイプがあるでしょう。

(1) 基礎的事項の抜け落ちがないか確かめる問題
  (チャート式レベルの微分・積分の計算、公式通りに計算すれば解ける確率問題など)

(2)基本的事項の組み合わせやどの事項を使えばよいのか分かりにくい問題
  (いわゆる難関大学の入試問題)

このページをご覧の皆さんは(2)のタイプの問題を解けないと合格が厳しい大学の受験を考えているかもしれません。しかし、(1)のタイプを確実に解けないと、(2)のタイプが解けないことは明らかです。かつての私がそうであったように、数学が苦手な人は無闇に(2)のタイプに挑戦しすぎているのではないでしょうか。
そして入試問題に歯が立たないと思い、ますます数学が嫌いになっていませんか?

私が(1)のタイプについてアドバイスすることは、基本事項をしっかり網羅した問題集(チャート式等)にもう一度取り組むことです。ただし、全問題を無闇にやるのではなく、奇数番号のみを解いてみて、解けなかった問題の類題である偶数番号に後で取り組むなどの工夫は必要でしょう。

数学が苦手な人は、これに対して疑念を抱くかもしれません。私も「そんなことしている時間があったら数学なり、英語なりの過去問をやる方がよい」と思っていました。
しかしこの勉強法は過去問などの(2)のタイプの問題をやり始めたときに好影響をもたらします。

(1)のタイプをじっくり固めることで生じるメリットは2つあります。

(2)のタイプに遭遇したとき、「どの考え方を使う問題なのか」分析しやすい
難問は「解答の発想自体が未知」というものと、「この公式をここで使うのか!」と解答を見たら驚くものに大別されます。「解答の発想自体が未知」の問題は完全に数学的センスだけで勝負の問題ですが、「この公式をここで使うのか!」と驚く問題は公式をしっかり理解していたら解ける可能性が格段に上昇します。
近年の傾向として前者の問題が減少し、後者の問題が増えましたので、後者の問題さえできれば合格に近づけるでしょう。
解答を見たときの理解度が上昇する
解答を確認するときにただ漫然と眺めるのではなく、「どこでどの公式を使うように組み合わせて問題ができているのか」を理解した方が問題の理解度は格段に上昇します。後で同じような問題を解くときも解き切れる可能性が高まるでしょう。

苦手科目こそ基礎に立ち返って勉強することをおすすめします。

苦手科目を克服しよう!

苦手科目は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
河合塾の東大対策の授業・講習などを活用して弱点を克服し、得点力をアップしましょう!

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