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苦手科目の克服法文類
自己分析をしよう

H.S さん
文科三類 入学
秋田県立秋田高校 出身
2011年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科

僕は現役・浪人を通して数学が大の苦手でした。現役時代に合格できなかったのも、数学の点数が伸びなかったことが理由のひとつです。
文系の受験生・高校生の皆さんには、数学が苦手という方が多いのではないでしょうか。

僕は現役時代から数学が苦手という自覚はありましたが、当時は他の科目(特に日本史・地理)の勉強で手一杯でしたので数学に十分な時間がかけられませんでした。そして苦手をずるずると引きずったまま直前期に突入してしまい、結局失敗してしまいました。

そこで、浪人時代は夏休み前から数学に十分な時間を充てられるように1週間ごとに計画を立てて学習を進めました。例えば「平日は1日1時間、休日は3時間を数学に充てる」といった感じです。
基本的な事項の理解が浅いことも自覚していたので、自分で問題集は買わず、授業で使う河合塾のテキストの予習・復習にとにかく力を入れました(東大レベルの授業用テキストにも、十分難しい問題もありましたが)。

特に重視したのは復習です。
授業で解説を聞いた問題は何も見ずに解けるようになるまで何度も繰り返しました。なかには10回近くも解いた問題もあったと思います。「どれだけ苦手なんだ」と思われるかもしれませんね。

復習の際に特に気を付けたことは、その問題の解答を丸暗記するのではなく、解答を書く際の「プロセス」を手を動かして覚えることです。そうすることで、類題にも対応できるようになりましたし、復習量を増やすことで解ける問題の幅が増えました。

さらに、苦手科目の克服で重要なのは、「自己分析」だと思います。苦手科目の場合すぐには成績も伸びず、できれば目をそむけたくなるものですが、そうも言ってはいられません。苦手科目のなかでも「どの分野が苦手なのか、比較的よくできる分野は何なのか(図形・ベクトルは苦手だけど二次関数はできる、など)」を把握しておくことが重要です。

こうして苦手科目のなかでもさらに分野ごとに得意・不得意を分け、不得意な分野を時間をかけて克服していく、といった具合で勉強するとよいと思います。「漫然と取り組むのではなく、分野ごとにひとつひとつ制覇していく」というイメージです。記述模試などの復習を行うことも、自己分析に役立つと思います。

以上のように苦手科目の克服は「(1)自己分析」と、それを把握したうえで行う「(2)繰り返しの学習」が重要です。あくまでひとつの方法にすぎませんが、よかったら参考にしてみてください。

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苦手科目を克服しよう!苦手科目を克服しよう!

苦手科目は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
河合塾の東大対策の授業・講習などを活用して弱点を克服し、得点力をアップしましょう!

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