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冬休み・直前期攻略大作戦!センター試験 直前期編(文類)
直前期に得点力を伸ばすコツ

M.T さん
文科三類 入学
東京都 出身
2017年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科
M.Tさん
河合塾の冬期・直前講習(高校生・高卒生対象)
河合塾で合格力を高め、いざ本番へ!

センター試験 直前期の過ごし方

今回は二次試験、センター試験、私立大対策におけるポイントをお伝えしたいと思います。

東大二次試験を受験する際の必要条件

私は、「第2回東大即応オープン」などの東大対策模試の結果が返却され、解き直しを終えた後は、センター試験までセンター試験7割、二次試験2割、私立大対策1割くらいの気持ちで、かなりセンター中心の勉強をしていました。

というのも、センター試験で9割を取るためには、教科書レベルの基本事項の網羅的な知識確認が求められ、その勉強は二次試験における論述対策にもつながると思ったからです。逆に、東大受験者はセンター試験で9割以上の高得点を取れる人が多いことを考えると、東大の二次試験を受験する必要条件は、第1段階選抜の最低点ではなく、安定して8.5割から9割を得点できるだけの知識量だと思います。

心理的余裕が合否を分ける

さらにセンター試験の存在は受験生のメンタル面にも大きく響きます。最初の入試となるセンター試験で、しかも第1段階選抜やマークミスの不安がつきまとうプレッシャーの中、実力以上の力を出すのは相当難しいと考えます。

私としては、「目標点に近い点数まで持っていけたが、二次試験に向けて悔しさが残る」程度の失敗であればむしろちょうどよいと思いますが、万が一大きな失敗をしてしまった場合、二次試験で挽回しなければというプレッシャーとずっと戦わなければなりません。

私は浪人を経て、最終的に現浪の合否を分けた要因は心理的余裕にあると思いました。センター試験対策は侮ることなくしっかり時間を割いて取り組み、二次試験前に大きな不安を抱えることにならないようにしてほしいと思います。

センター直前期の科目別対策

ここまでセンター試験対策の重要さについて話しましたが、具体的な科目ごとの対策についてもお伝えします。

まず過去問を解き科目別の方針を立てる

対策方法は人によってさまざまだと思いますが、まずは『大学入試センター試験過去問レビュー』(河合出版/通称黒本)を入手して過去問を数年分解いてみましょう。センター独特の形式に慣れれば、問われている知識は二次試験対策にも共通する基礎知識であることがわかると思います。

センター英語・センター世界史の対策

私は実際に解いてみて、英語と世界史に関してはセンター試験の過去問演習は特に不要と判断し、私立大併願校の過去問に触れることで、知識の充実とシビアな時間設定の中での処理力向上をめざしました。
また、東大の問題にまったく触れない期間をつくることが怖かったので、東大二次試験の過去問も数年分解き進めました。

センター数学・センター地理の対策

一方、苦手な数学と地理に関しては、『大学入試センター試験過去問レビュー』15年分とマーク式模試の過去問集7年分程度の問題をこなし、東大二次試験対策は冬期講習で対策講座を受講しました。

センター国語の対策

国語に関しては特に苦手意識はありませんでしたが、マーク式模試の得点率が不安定だったため、過去問演習を中心にして、『大学入試センター試験過去問レビュー』を20年分ほど遡りました。
特に古文・漢文は東大と設問形式が似ていて、二次試験対策に直結すると感じました。

直前期に得点を最大化するコツ

このように、これまでの模試の結果や過去問を数年分解いてみた感触を基に、自分の得意不得意を分析したうえで、科目ごとのセンター:二次の比重を考え、バランスを間違えないように対策していくことが、直前期に得点最大化を実現するためのコツだと思います。

「受験生は直前まで伸びる」という言葉は本当なので、直前期に効率的な勉強をするために、少しでもこのアドバイスを参考にしていただき、最後まであきらめずに頑張ってもらえたら嬉しいです。

センター試験 直前期の学習計画

計画を立てるときのポイント

直前期の計画を立てるにあたっては、第2回東大即応オープン」(模試)の振り返りが役立つと思います。

第1回の時点ではまだ東大の形式に慣れておらず、時間配分などが上手くいかなくても当然ですが、第2回の段階ではそろそろ本番をイメージできていると思うので、せっかくの実践的な機会を無駄にしないよう、復習の際は残りの数カ月で自分はどこを詰めるべきなのかということをしっかり考えましょう。

直前期はあっという間だと思われがちですが、12月からセンター試験までの期間は夏休み1回分の長さです。実力も集中力も、夏に比べ一段と上がっていることを考えると、まだまだ点数を積み上げていけるだけの時間はあります(実際に私は秋から直前期で40点くらい伸びました)。

1点でも多くの点を取ることを考え、まずは始めに述べた通り、東大即応オープンの自分の得点としっかり向き合って、教科ごと・大問ごとに振り返りをし、課題克服のためにやるべきことを書きだしてみるとよいと思います。

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