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私の東大学部紹介東京大学 医学部

2年生 Aさん(理科三類入学)

まだ東大医学部に進学が内定してから2カ月しか経っていませんが、この2カ月間でわかってきた東大医学部という学部の概観を軽く紹介しようと思います。

東大の医学部は学年の呼び方が特殊で、現在の私の学年は「M0」と呼ばれています。大学3年生は医学部に進学して1年目なので「M1」となります。つまり、卒業するときの学年は「M4」です。M0とM1で基礎医学を学び、M2で臨床医学を学び、M3,4で病院実習を行うという流れになります。

東大医学部での学び

東京大学では、医学部医学科へは理科三類からおよそ100名、理科二類から10名、全科類枠から3名ほど進学します。2年生の9月(M0)以降は、ずっとこのメンバーでともに学ぶという感じです。
現在M0で学んでいることを少し紹介すると、主に組織学と生化学を学んでいます。組織学は人間のさまざまな器官の組織を顕微鏡で観察して直接構造を学び、生化学では分子生物学や代謝など、人体構成の基礎を学びます。

生化学では講義テーマによっては、その分野のまさにプロフェッショナルの先生が授業に来られます。こうした授業では、ノーベル賞候補であったりするような先生の講義を直に受けられるとともに最先端の研究の話も聞くこともできて、とても刺激的です。

ほかにも、研究室では基本的に学生はとても歓迎されており、自分の興味がある分野の研究室を訪問し学生のうちから研究に参加したり、学生によっては論文を発表したりすることもあり、まさに自分のやりたいことができる環境です。

将来は、研修医を終了してそのまま臨床医になる道もあれば、大学院で学ぶ道もあり、海外の大学に留学して研究する選択肢もあるなど、多彩な道があると聞きました。まだ時間がある学生のうちから、多くのことにチャレンジして自分の適性を見つけるとともに、さまざまな分野に対する見識を持つことが大事だなと思っています。

鉄門倶楽部

また、医学科には医学部医学科生だけが入部できる「鉄門倶楽部」というものがあります。鉄門倶楽部にはサッカー・野球・ボートなど、数多くの運動部があり、医学科生はその団体に所属することで同級生だけでなく、先輩や後輩などと親密な関係になるとともに、大会などを通して他大学の医学科生とも仲良くなります。

このように、勉強も部活動も非常に充実できる、とても良い学部だと思っています。

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