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私の進振りレポート理科一類 → 工学部都市工学科都市環境工学コース

東大特有の、「進学振り分け」について、そして自分の進路をどう決めたかについて、僕の体験談を通じて知ってもらおうと思います。

進路を決めた時期

僕が東京大学に進学したかった理由は、幅広い教養を身につけたかったためで、「進路をもう少し悩みたい」というわけではありませんでした。
工学部に進学したい、都市関係に進みたいという思いをあらかじめ抱いていました。

大学入学後、具体的にどこへ進むかということは1年生の間はほとんど考えていませんでした。点数(進学振り分けは成績の点数で決まります)に関しても、「普通に勉強して、行けるところに行こう」という思いで、受験時代のように猛勉強することなく過ごしていました。

真剣に進路に関して悩み始めたのは2年生になってからです。幸いなことに点数も十分取れていたため選択の余地は人並みに存在し、その範囲内に受験時代から進みたいと考えていた「工学部都市工学科都市環境工学コース」がありました。このコースの底点は61点(2013年度)でしたので、余裕を持って選ぶことができました。

最終決定を下す前に、「本当にこの学部、学科でよいのか」と、ほかの学部学科のパンフレットを読んだり、説明会に行ったり、そこに進学している先輩に話を聞いたりすることで、自分と向き合う時間を設けました。
その結果として、都市工学において重要な「水」について東京大学の中でも最も勉強できそうであることと、理系らしい定性分析を行うスキルを身に着けられるであろうということから、当初の予定通り「都市工学科都市環境工学コース」に進学することにしました。

進学振り分けに向けて行ったこと

東京大学の場合、必修科目は選択の余地がありませんが、総合科目という枠は自由に選択することができます。必修科目の関係で取れるコマが限定されるとはいえ、総合科目の取り方が進学振り分けの点数を左右すると言われています。

多くの人と違い、僕は取りたい授業を取ろうというスタンスではいましたが、それでも総合科目を選ぶ際はやはり「点数が取れそうな授業」を優先せざるを得ませんでした。

進学振り分けを終えて

こうして、僕は「工学部都市工学科都市環境工学コース」に進学することになりました。多くの東大生が進学振り分けに向け勉強を行うのに対し、僕はこの通りのんびりと過ごし、行きたい学科に進むこともできました。

受験生時代、「東大は入学しても、結局受験時代と同じで点数競争しないといけないのか…それは嫌だな…」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
謎の多い「進学振り分け」ですが、この記事を通じて、「そこまで大変なものではないのだ」と安心していただければと思います。

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