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私の進振りレポート
文科一類 → 工学部 都市工学科 都市計画コース

進路を決めるまで

私は大学受験時、途上国の開発に携わる仕事をしたいという目標は持っていたものの具体的な道筋までは見えていませんでした。唯一、開発経済学という学問名は知っていましたので、「文一から経済学部は行きやすいけれど、文二から法学部は厳しい」という情報を根拠に、将来の道筋の選択肢を増やすために文科一類を受験しました。

そして、大学入学後はブルーバックスシリーズ(講談社)を気の向くままに読んで、おもしろそうな授業を受講しながら将来への道筋を模索していました。そんな私の将来選択に決定的な影響を与えたのが、インド旅行でした。

インドでは、マザー・テレサで有名なコルカタを訪れました。そこで経済的成功を渇望してエネルギッシュに生きる人々を目の当たりにし、この地の近未来での経済的飛躍を確信しました。
それと同時に、日本では考えられないレベルのひどい交通渋滞も経験しました。もし彼らの経済的飛躍が実現したあとも何も対策を打たなければ、この交通渋滞は激化し地球環境全体にまで深刻な悪影響を与えるのではないかと感じました。

そこでミクロの視点で貧困層の所得向上を考えながらも、マクロの視点で全人類に関係する環境問題にも取り組むことができる、「途上国の都市開発に携わること」を将来像に定めました。

進学振り分けに向けて行ったこと

あとは、その将来像の実現に向けて動く必要があります。当初は自分の文系知識を生かして、「法学部に進んで行政学を学ぶ」または「経済学部に進んで都市経済を学ぶ」という二択で考えていました。しかし、どちらも将来像に対して間接的な学問である気がして決めきれませんでした。

そこで、間違いなくもっと直接的に携わることができる工学部都市工学科や社会基盤学科の研究室のホームページを覗き、実際に興味が湧いた研究室を訪問しました。そうするうちに、工学部都市工学科都市計画コースが自分の将来像に最も近い学問分野だという結論に至りました。
理系科目をその時点から勉強する怖さはありましたが、「将来の目標を20歳時点の能力で決めたくない」と腹をくくれたことが最終決断の大きな助けとなりました。

この決断を下したのは、3学期(2年生の夏学期)の履修訂正期間が終わった後であり、相変わらず興味のおもむくままに履修していた私は、「進振りで必要な点数を稼ぐための履修」を行うことはできませんでした(よって点数を稼ぐ対策は、できるだけ欠席しないで毎回自分でノートを取る程度のことしかできませんでした)。とはいえ、毎回の授業を積極的に聞くためには授業内容に興味を抱くことが不可欠です。その点では容易にクリアできる履修計画だったと思います。

なお、希望した学科に進めなかった場合、法学部にするか経済学部にするかは最後まで決めきれませんでした。幸いにも、第一志望の工学部都市工学科都市計画コースの内定を得られましたので、その悩みが杞憂に終わって本当によかったです。

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