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私の進振りレポート
文科三類 → 教養学部 教養学科 地域文化研究分科

進路を決めるまで

2012年度入試で、一浪目の僕は文科三類に入学しました。しかし、これといって文三を選んだ理由があるわけではなく、強いていうなら「例年の合格基準点の傾向から考えて、文一や文二はハードルが高そうだ」という極めてボンヤリした、後ろ向きな理由からでした。
進路も、進振りというシステムの存在を一応は知っていたので、東大に入ったあとの大学生活で決めればよい、と考えていました。

文三からは多くの人が文学部に進みます。次に多いのは、教育学部だったと記憶しています。文学部と一口に言っても、社会学・哲学・心理学・宗教学など、非常に多くの学科に枝分かれしており、選択肢はとても豊富にあります。

僕も1年生の頃は文学部、その中でも社会学に進もうと考えていました。その理由は、1年の夏学期に受講していた「社会Ⅰ」の講義がおもしろかったことと、社会学という分野の裾野の広さです。 当時は学問の分野に関してこれといった興味・関心の対象がなかったので、3年生以降に後期課程へ進んだ後、研究対象の選択肢が多い方がよいだろう、と思ったのです。

一方、最終的に志望した地域文化研究分科では、「北米研究コース」「アジア・日本研究コース」など、さまざまなコースの中からひとつを選び、その地域について学びます。
僕は第2外国語として1年生から学習していた中国語がかなり好きになっていたので、「アジア・日本研究コース」に行って、中国に関して学びたいとも思いはじめていました。

しかし、教養学部教養学科(文系からは基本的に教養学科に進みます)は、文三からの進学枠が多いものの、競争率が高く、かなりよい成績をおさめていないと内定できないという理由でためらっていました。

進学振り分けに向けて行ったこと

そこで教養学部にも進めるように、2年生になってからは、成績のあまり良くない科目と同系列の科目を取り(この科目でよい成績を取れば、進振りの点数を塗り替えることができます)、成績を少しでもよくしようと努めました。

僕は1年生のときに、3年生に進級する際必要な単位はあらかた取り終えていました。ですので、2年生時は授業数もそれほど多くなく、試験勉強も大変というわけではありませんでした。

進学振り分け

教養学部に進むと完全に決めたのは、かなり遅い時期でした。
「どうしても教養に行きたい」と思った最大のきっかけは、2年生の8月に3週間、南京での中国語サマースクールに参加したことです。この短期留学で、実際に中国での生活や現地の人に触れ、中国に関してさまざまな視野から学びたいという思いが強くなりました。

そのため第1段階から教養学部の地域文化研究分科に出しましたが、内定できませんでした。悩んだのはそこからです。

「一浪しているのでさすがに降年はしたくない、けれど内定できればどの学部でもよいというわけでもない…。」

結局、第1希望はそのまま地域文化研究分科で出し、第2・第3希望には文学部のなかから興味を持つことができ、なおかつ第1希望が駄目でも確実に内定できそうな学科を出しました。
そのあとはヒヤヒヤしっぱなしで、発表までの時間がかなり長く感じられましたが、底点ギリギリで第1志望に内定することができました。

冬学期では、中国語のスキルアップをしつつ、中国という地域を社会・言語・文化など、さまざまなアプローチから学ぼうと励んでいます。

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