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私の進振りレポート
理三 → 医学部医学科

今回は、理科三類から医学部医学科に進学した流れ、そして2年の秋から本郷キャンパスで医学部の授業を受けるようになったことで変わった点などをお話ししたいと思います。

進路を決めるまで

まず進学選択制度(通称:進振り)とは、前期教養課程(駒場キャンパス)の学生全員が後期の専門課程のために希望する学部を選択するものです。

私が在籍する理科三類からは、ほぼ全員が医学部医学科に進学します。私の代では100人中97人が医学部に進学し、違う学部に進んだ人は1人でした。
私は理科三類に入学した時点で、必ず医学部医学科を選択しようと決めていましたので、進学選択の際に特別に何か行ったことなどはありません。大半の理科三類の学生もそうでしょう。

理科三類からの進学選択

理科三類から医学部医学科に進学できる人数は100人(※)中97人となっています。しかし、私の代も留年や休学していた人を含めると理科三類から100人が医学部医学科に進学しています。この通り、実質ほぼ全員が医学部医学科に進学できます。
※2016年度入試以降、理科三類の募集人数は97人に変更になりました。

よってほかの科類と違い、進学選択のために試験で高い点数を取る必要はあまりありません。といっても、「勉強する必要がない」と言いたいわけではありません。
点数を取るための勉強をしたり、点数を上げるために戦略的に授業を履修したりする必要がないので、たとえば興味のある科目をその分勉強するなど、より自由に大学での時間を使えます。

ちなみに、他の科類から医学部医学科に進学した人は、理科二類からはおよそ10人、理科一類から2人、文科三類から1人でした。文類から医学部医学科に進学する人も、毎年1人ぐらいはいるそうです。

進学選択を終えて

教養課程と専門課程の違い

進学選択直前の2年生の1学期は大学で一番暇な時期と言われており、私も週に3コマしか授業がありませんでした。

しかし医学部医学科に進学した後は、毎日授業があります。今は、月・火・金は8時30分~16時40分まで、水曜は9時00分~12時00分まで、木曜は8時30分~18時35分まであります。授業はもちろん、すべて医学です。

教養課程では、「植物の病気をみる授業」「人間の認知の仕組みを科学的に学ぶ授業」「人のメンタルヘルスケアを学ぶ授業」など、自分の興味がある授業を幅広く選び、履修していました。
しかし、専門課程で受けている授業はすべて必修であり、追加で取りたい授業を取る余裕はほとんどありません。

後悔していること、進学して良かったこと

実際に進学選択を終えて専門課程の授業を受けるようになって思うことは、「教養課程のうちに違う学部の研究室やセミナー、体験会などのようなものにもっと参加しておけばよかった」ということです。
医学部に進学したら、そのようなことをする暇がなくなりました。

一方で大学での勉強という点では、医学部の授業は、周りの同級生のレベルの高さや、ノーベル賞候補となった教授の講義など、とても充実しています。

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