東京大学入試情報2021
東京大学の偏差値
東京大学の偏差値は、67.5~72.5です。東京大学 文科一類の偏差値は67.5、文科二類は偏差値67.5、文科三類は偏差値67.5、理科一類は偏差値67.5、理科二類は偏差値67.5、理科三類は偏差値72.5となっています。
2020/08/21 更新※東京大学入試情報2021は、2021年4月入学予定者向けの情報です。
河合塾が設定した、過去5年間の東京大学のボーダー偏差値を掲載しています。ボーダーラインについては、「東京大学 ボーダーラインの推移」を、受験生の動向については、「東京大学 入試結果分析」をご覧ください。
東京大学の偏差値
東京大学の偏差値一覧
東京大学 文科一類 | 67.5 |
---|---|
東京大学 文科二類 | 67.5 |
東京大学 文科三類 | 67.5 |
東京大学 理科一類 | 67.5 |
東京大学 理科二類 | 67.5 |
東京大学 理科三類 | 72.5 |
※一般入試(前期日程)の偏差値を記載しています。東京大学の後期日程は2016年度入試より廃止されました。
東京大学の偏差値 文科一類(2020年度)
東京大学 文科一類 | 67.5 |
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4年連続で志願者が増加した文科一類でしたが、二次偏差値は変わらず67.5でした。
東京大学の偏差値の推移 文科一類
2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
---|---|---|---|
67.5 | 70.0 | 70.0 | 70.0 |
東京大学の偏差値 文科二類(2020年度)
東京大学 文科二類 | 67.5 |
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文科二類は、2019年度入試に続き2年連続で志願者が減少しましたが、二次偏差値は67.5と変動はありません。
東京大学の偏差値の推移 文科二類
2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
---|---|---|---|
67.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
東京大学の偏差値 文科三類(2020年度)
東京大学 文科三類 | 67.5 |
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志願者が4年連続の前年割れとなった文科三類でしたが、二次偏差値は2019年度入試と同様の67.5でした。
東京大学の偏差値の推移 文科三類
2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
---|---|---|---|
67.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
東京大学の偏差値 理科一類(2020年度)
東京大学 理科一類 | 67.5 |
---|
2020年度入試では志願者数が前年を上回った理科一類でしたが、二次偏差値は67.5で変動はありません。
東京大学の偏差値の推移 理科一類
2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
---|---|---|---|
67.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
東京大学の偏差値 理科二類(2020年度)
東京大学 理科二類 | 67.5 |
---|
2019年度入試から引き続き2年連続の減少となった理科二類でしたが、二次偏差値は67.5と2019年度入試と同様でした。
東京大学の偏差値の推移 理科二類
2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
---|---|---|---|
67.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
東京大学の偏差値 理科三類(2020年度)
東京大学 理科三類 | 72.5 |
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2020年度入試で志願者が増加した理科三類でしたが、二次偏差値は72.5で変動はありません。
東京大学の偏差値の推移 理科三類
2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
---|---|---|---|
72.5 | 72.5 | 72.5 | 72.5 |
他大学の医学部の偏差値一覧をご覧になりたい方はこちらをご確認ください。
偏差値一覧表の見方
ボーダー偏差値について
- 二次試験の難易度を偏差値で示したもので、合格可能性50%となる偏差値を表します。
- 偏差値は二次試験の教科・配点にもとづき、東大受験者の全統記述模試時の偏差値分布をもとに設定しています。
偏差値帯は下記16区分設定しています。
37.4以下 、37.5~39.9、40.0~42.4、42.5~44.9、45.0~47.4、47.5~49.9、
50.0~52.4、52.5~54.9、55.0~57.4、57.5~59.9、60.0~62.4、62.5~64.9、
65.0~67.4、67.5~69.9、70.0~72.4、72.5以上
※本表では、各偏差値帯の下限値を表示しています。
東京大学の科類と学部の関係
東京大学の進学選択制度
東京大学のカリキュラムの特長は、前期課程と後期課程に分かれていることです。
大学1,2年生の前期課程では全員が教養学部に所属し、「進学選択(通称:進振り)」を経て、大学3年生以降の後期課程に進みます。
後期課程では法学部や文学部などの学部に分かれ、より専門的な内容を学びます。
進学選択制度は、所属する科類によって大枠は決まっていますが、入学後の進路の選択肢を増やすことを意図していることから、どの科類からも、全学部へ進学可能となっています。 ※各学部・学科は「指定科類枠」「全科類枠」の2つの枠で定員数が決められています。 ※詳しくは、「進学選択制度(進振り)の仕組み」をご覧ください。
東京大学の学部と科類の対応表
進学選択では、どの科類からでも希望の学部・学科へ進学できますが、「学部の指定科類枠の定員数が多く設定されている」など、科類によって進学者が多い学部・学科は異なります。各科類からの主な進学先の学部をまとめました。
東京大学の科類 | 主な進学先となる学部 |
---|---|
文科一類 | 法学部、教養学部 |
文科二類 | 経済学部、教養学部 |
文科三類 | 文学部、教育学部、教養学部 |
理科一類 | 工学部、理学部、薬学部、農学部、医学部(健康総合科学科)、教養学部 |
理科二類 | 農学部、薬学部、理学部、工学部、医学部(医学科、健康総合科学科)、教養学部 |
理科三類 | 医学部(医学科) |
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